少年野球 - 祇園オアシス

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2024年9月6日
【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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621件のうち20件を表示しています。


2018.09.18   
第27回広島市長カップ争奪少年野球大会@
9月17日(月)佐伯運動公園にて「広島市長カップ争奪少年野球大会」が開催されました。

先日9月9日(日)開催予定で有った「中国新聞社旗西部少年野球選手権大会」では、天候不良の為、抽選となり敗退してしまった為、本日の試合は是非とも頑張りたいところです。

ここ最近、土日に雨が続いており、練習が儘ならず。
グランドを使用しての練習が出来なかった為「座学」 にて基礎固めです。
身体だけではない、頭も使うスポーツ野球。
団員は、ノートと鉛筆を握りしめ、一生懸命監督の講義を聴きました。

初の「座学」で学んだ内容を生かす事が出来るのか?
さて、その結果や如何に?

第1戦目、戸坂ウィングスさんとの対戦。
初対戦、且つ強豪チームと伺っており、幾分緊張の面持ちの団員達。
まずは先攻オアシス。
1回から、1、2番バッターの5年生がヒット連発。
その勢いに乗り、6年生も負けじと2塁打を放ち、いつもは決まらないバントもきっちり決めていきます。
代打で出た4年生も、先輩の期待に応えるべくヒットを放ち、可愛い頑張りを見せてくれます。
しかし、戸坂ウィングスさんも三塁打、バントヒットを決めてくる等、流石です。
そんな中でも、ビッチャーが負けずに好投、内野手も飛球に食らい付き、気持ちの良いDPを見せてくれ、勝利を手にする事が出来ました。
互いに緊張感が有り、締まった試合となりました。
戸坂ウィングスさん、ありがとうございました。

2018.09.04   
NHK大会
9月1日は瀬野川運動公園にてNHK大会が開催されました。
この大会は豪雨の影響で瀬野川運動公園使用が危ぶまれギリギリまで予定が決まらず
結果各チーム通常よりも台数制限を設けて無事開催となりました。(関係各位有難うございました)

この日は勝っても負けても1試合のみ。第一試合という事と、前日が雨の為練習出来ず初回の入り方が重要な試合となります。

対戦相手は段原イーグルスさん。前回対戦ではマエダハウジング大会で6-2で快勝しているチームですが今回は如何か?

先発はエースが登板。実は先週体調不良により練習参加しておらずぶっつけ本番に近い形での登板となりました。
その心配が当たったのか初回から珍しく四球連発でランナーを溜めていきます。
やや本日は守備位置の変更があった為か、バックアップするべき守備も乱れがあり初回から三失点となります。

相手投手は左の本格派。(四球も少なく非常に好投手でした。)
1,2回は3者凡退で片づけられます。
三回に四球とヒットでランナーを進めるものの得点にはならず。
守っても2回こそゼロに抑えましたが3回にはやはり制球が定まらずついにショートを守る6と投手交代。
それでも流れは止められず3点、5点と失点を重ねて
11-0で4回コールドとなりました。
代表、監督からも言葉がありましたが内容、結果共に残念な試合となってしまいました。

その後は直ぐにオアグラに戻って練習を実施。
基礎練習と実戦練習を行いました。

45期も9月を迎えて既に第三コーナーを回った時期に来ております。
残り少ない試合を悔いなく過ごせるよう特に6年生には気持ちを入れて臨んで欲しいと思います。

来週も日曜日には試合が有りますので挽回を目指して
頑張りましょう。

ファイトオアシス
2018.08.29   
ウォンツ野球っ子
8月25日土曜日に佐伯運動公園にてウォンツプレゼンツ野球っ子が開かれました。
この大会は例年4年生以下で開催されていましたが今回は5年生以下との事。

本戦でも主力として出場し涙を呑んだ5年生が中心になって試合に臨みます。
今回私は帯同しておりませんのでスコアブックを見ながら振り返りたいと思います。

まず一試合目は河内少年さんとの一戦。本戦でもAチームが戦い
惜しくも一点差で敗れただけにリベンジの一戦となります。

三回まで両チームともに得点が入らず締まった試合ですが4回に均衡が破れます。
2番を打つ6が左中間を抜くスリーベースヒットで出塁すると相手チームのエラーも
重なりホームイン。その後エラーで出塁したランナーも生還し3点を先取
その裏にエラーで出たランナーをヒットで返されますが1点にしのぎます。
そのまま6が完投して3−1で勝利となりました。四球が少なく安定した投球の様でした。

二試合目は本戦で優勝を飾った大野西さんとの対戦。
この試合は最近成長が見られる次世代エース候補の11が先発。
課題の制球難が初回に出ますがギリギリで踏ん張り1,2回は無失点
3回は四球で出したランナーをヒットやエラーが絡んで2失点しますが十分な投球でした。

打線は相手チームの守備の乱れもありますがヒットも続き8得点
合計8-2で勝利し見事2連勝となりました。
結果このブロックでは優勝となりAチームの無念を晴らす結果となりました。
(おめでとう!!!)
この世代のチームはまだ勝ち負けではないとはいえ、普段Aチームとして出場する機会の多い選手達で構成されているので期待できるチームになっています。
このまま試合経験を積んで行きましょう。

最後に運営に携わって頂きました関係各、大野西さん、河内少年さん有難うござました。

Aチームも負けてられないぞ。ファイトオアシス
2018.08.20   
ポップアスリート@
8月18日土曜日はポップアスリート大会の為、美土里総合運動公園にて
美土里少年野球さんとの対戦です。
この大会は勝ち残ると全国大会へ繋がる大きな大会ですが運営がチームに任されている為
試合を組むのも一苦労です。

今回は9月2日までに2回戦を終わらせる必要があり、各チームにて日程調整をした結果
美土里少年さんが2面使える綺麗なグランドをお貸出頂き、別ブロックの駅家さん、熊野さんと共に4チームが集まっての試合になりました。

この試合は7回90分と長丁場での試合になりますので先制されても諦めずに
先制しても油断せずにが鉄則になります。

先攻のですが最近好調だった5年生の1,2番コンビにやや陰りが見られ初回は簡単に三者凡退。その裏エースが無難に三者凡退に抑えるます。
2回には5番を打つ3がセンター前ヒットも牽制に誘われてタッチアウト。その後6番の0がこれまたセンター前ヒットとチグハグな攻撃で打線が繋がりません。
その裏相手チームに四球、盗塁、などで三塁まで進められると7番バッターにタイムリーヒットを浴びて先制点を許します。ただ今日は長丁場の試合ですので直ぐに追いつきたい所ですが三回にもセンターへのヒットでランナーが出ると、次の2番バッターにホームランが飛び出して2失点。4回はお互いにゼロですが5回にようやく打線が繋がり四球で出塁したランナーを盗塁で進めて内野ゴロと、9番バッターの8がライトへのタイムリーで
2得点。と反撃ムードだったのですがその裏にヒットや野選などで出塁したランナーを
左中間真っ二つの長打で返されて3失点。
6回に四球とヒットでランナーを出して押出で1点取るも反撃はここまでで
6-3で美土里少年さんの勝利となりました。

掴みどころのない試合展開で負けてしまったという印象で、何とも言えない敗戦となりました。

その後1試合目でお互い敗戦した駅家さんと練習試合を行いました。この試合では最近絶不調の3が先発して久々の4回1失点。2回までは6人で片づけましたがその後は四球でランナーを出して、まだ制球には不安が残る内容でした。
2018.08.20   
ポップアスリートA
打線では6番を打つ0がライト線への長打で一気にホームイン(初ホームラン!!!)するなど得点を重ねました。結果は勝利となりましたがまだ課題の多い試合だったと思います。

またこの日からホームグランドのオアグラが使用可能となりこれまでのジプシー生活から漸く脱出する事となりました。
練習前にはジュニアの選手と保護者の皆さんんで石拾いを行って頂きグランドが何とか使用出来る状況まで回復しました。(有難うございます。)

これからも石拾い等の細かい整備が必要ですが選手諸君もグランドが当たり前に使えることに感謝して練習に励んでください。

日曜日は久々の通常練習で朝からみっちり練習となりました。
特に6,5年生にとっては試合が続いていたので課題を見つける良い機会となったのではないでしょうか。

来週は5年生以下の野球っ子という事もあり練習の内容も5年生以下を主体とした物も混ざり6年生がサポートに回る場面もありました。
サポートに回ることで見える事もあると思います。
6年生も残り三か月のオアシスになりますので悔いの残らない様しっかりと練習してください。

暑さも少し落ち着いてきて秋が見えてきましたが、まだ昼間は日差しも強いので夏バテし無いよう体調管理には十分気を付けてください。

ファイトオアシス
2018.08.12   
スポ少夏季大会@
8月11日土曜日はお盆前最後の試合スポ少夏季大会がどんぐり村にて開催されました。

この日も気温が高く試合前のアップで調子が悪くなる団員が続出。
野戦病院のごとくお母さん方に介護して頂きました。

その中で対戦相手は南観マリナーズ。色々な人から「今年の南観は強い‼‼」と聞いています。先日行われた夏季大会の際に雨天中止の為開かれたホームラン競争でも
他のチームとはスイングが違っておりガンガンホームランを打ち込んでいました。

そんな強豪チームに何処までいい勝負が出来るか。
初回1,2番があっさり倒れるた後、3番のキャプテンが四球で出塁するも盗塁失敗で三者凡退。
2回にはセカンドのエラーで出塁した4番のエースがすかさず盗塁を決めると
バントで三塁まで進み1アウト3塁の絶好の先制機もスクイズ失敗が響き無得点

守ってはエースが登板し初回二人を簡単にアウトに取りますが三番に強烈なレフト前ヒット4番バッターにも鋭い当たりのレフト前への打球を打たれますがレフトを守る8が好判断で二塁に送球しレフトゴロ!!!で抑えます。

先制機を逃した2回の裏に四球からバント処理を誤って1,2塁。ツーアウトまで漕ぎつけますがここでセーフティーバントを見事決められ満塁に。
一番バッターの所でワイルドピッチで先制点を奪われてしまいます。

その後3回に四球、盗塁、バントでまたもや1アウト三塁までランナーを進めます。
ここで1番バッターの2が内野安打でランナーを返して同点。一気に逆転まで行きたかったのですがここでもスクイズ失敗で得点は奪えず同点のまま。

ここまで我慢の投球で持ち堪えていたエースでしたが3回の裏に南観打線が爆発。
鋭い打球が次々と外野の頭を超えていきます。2本のホームランを含む6本のヒットを重ねられて一気に7失点。1アウトしか取れずに規定によりコールドで試合終了となりました。
2018.08.12   
スポ少夏季大会A
元々の地力に差があったのですが、細かいミスで得点出来ないことで一気に流れが
向こうに行ってしまった試合でした。(残念)

試合も気づけばあっという間に終わった感じで消化不良でしたが試合の途中までは
がっぷり四つの試合だっただけに残念でした。
さて子供達が試合で汗を流している一方で、数名のお父さんにはオアシスグランドの修繕で汗を流して頂きました。
豪雨の影響で真砂土が持っていかれて、川砂が上がっているグランドの整備を行って頂き
何とかグランドが使えるように整備頂きました。

個人の力ではどうする事も出来ないレベルの作業でしたが皆さんの協力で
何とかグランド復旧が完成致しました。
来週からはオアシスグランドも使用できるという事ですので、ジプシー生活にピリオドが打てそうです。本当に有難うございました。

12日はお休みで18日から活動再開になります。
皆さん束の間のお盆休みをお楽しみください。
選手諸君(特にAチームは)は18日に試合が入っております。
お休みを満喫する一方で野球の事も忘れずにね。

保護者の皆さんは帰省される方、旅行に行かれる方、普段出来ないプラモデル作りをされる方、様々居られると思います。普段は土日を野球で潰しておりますので
しっかり休んでください。

18日はポップアスリートの試合です。全国への道が開かれる試合ですので
準備万端でお願いしますよ。

ファイトオアシス
2018.08.07   
山本浩二開会式@
8月5日 この日は46期の山本浩二大会の開会式と交流戦が開かれました。
開会式は5年生以下で臨み我々6年生は、前日ウォンツ大会が開かれた五日市港グランドにて五日市少年さん、原リトルさんと交流試合の準備です。と言っても五日市少年さんが主導となってグランド作り等進み、我々はお手伝い程度でした。(大変有難うございました)

前日と全く同じグランド、同じ場所で開かれる交流戦ですがメンバーは当然5年以下
と言っても昨年の様に前日の6年以下のチームと全く異なるチームという訳ではなく
4人の6年生の代わりに2名の4年生と2名の5年生が入り、主なメンバーは
昨日と大きく変わりません。その分試合経験も豊富なので期待が持てます。

まず初戦は原リトルさん。
背番号を見るとこちらも現チームの主力は5年生の様で似た者同士の対戦となりました。
先発は昨日も好投を見せた6番。
初回長打を浴びるものの途中守備も頑張り三人で切ります。打線は普段から中心を打つ
背番号4と2が3番と4番に座ります。期待通りこの二人が連打を見せて初回に1点を先行します。
その後相手のエラーとWPで追加点を上げると最終回にも四球で出たランナーを1番を打つ23が内野安打でホームに返して3得点。
守っては三回まで6番が踏ん張ってゼロに抑えると4年生の11が登板。
心配された制球も纏まっており見事ゼロに抑えました(良くやった!!!)
結果3-0で勝利となります。

続いては今回のグランドチーフ五日市少年さん。
先発は5年以下では2番手投手として登板が増えている4が登板。
初回ヒットとバントでランナーを進められて1点を失います。四球とWPでもう一点失うと三回から1試合目にも登板した11番が再度登板。四球で出したランナーをスクイズで返されてしまいますが2回を投げて1失点とまずまずの投球。
打線は初回に四球を皮切りに得点源の4,2がしっかりと繋いで得点。
その後5番を打つ8のスクイズの際に一気に二人が返り3点を取ります。
然しながらその後は得点が奪えずに3-3の引き分けとなりました。
2018.08.07   
山本浩二開会式A
結果は1勝1分けとまずまずの結果では無いでしょうか。
試合経験豊富な5年生とこれまた4年生ながら試合経験を積んでいる選手が上手く融合して余り試合経験のない一部の5年生と4年生を引っ張って行っています。
普段の対戦相手は6年生が中心ですので同学年との戦いでは負けられないという気持ちも
あるかもしれません。
46期は5年生が7名おりますのでこの経験を生かして欲しい物です。
(未来は明るいぞ)

最後に5年生の保護者の皆さん。
初めての大きな大会でお疲れさまでした。我々6年生がお手伝いできることも少なかったですがなんでもやりますので宜しくお願いします。

また今回グランドチーフを行われました五日市少年さん。本来はオアシスもグランドチーフのはずでしたが天候によりオアグラが使えない事と、参加チームの変更によって
今回混ぜて頂く形になりました。
本当に有難うございました。

46期もスタート。本戦は秋だけどそれまでにしっかり力を付けて下さい。
ファイトオアシス
2018.08.07   
ウォンツ大会二日目@
8月4日は五日市港グランドにてウォンツ大会の二日目が開催されました。
今回は水害や台風の影響もあり大会初日がまさかの中止という結果に
必死に準備に奔走した西風さつきさんを中心とした運営スタッフもがっくりですが
天気には勝てません。
その為、初日を急遽抽選で消化するという事になりました。
我らがオアシスの保護代表のゴッドハンドがさく裂!!!
二日目へ勝ち残る事となりました(私が引かなくて良かったです(笑))

その対戦相手は大芝少年さん。川一本を隔てて向こう岸のチームですが対戦経験が無く
どの様なチームか分からない中での対戦です。
大芝さんは6年生が多数揃っているようで苦戦が予想されました。

先発は満を実施て1番。初回珍しく制球が定まらず二つの四球を出すとスクイズや
守備の乱れで2点を失います。
幸先の悪い出だしでしたが、その裏四球で出た先頭バッターの後2番を打つ背番号4が
センターへクリーンヒット。これがワンバンで外野の頭を超える軟式特有のヒットになり
一気に二人がホームインして同点‼!!!
その後キャプテンが四球で繋ぐと4番のエースが左中間へのライナー性の当たり。
これも一気に二人が生還するホームランとなり二点を取って逆転します。
その後はエースが立ち直りヒット1本に抑えます。守備もダブルプレーを取るなど
集中力を切らさずに守り切りそのまま試合終了。見事ベスト16へ残り形となります。

次の相手は前回岩国市長カップで敗れた河内少年野球さん。
前回の雪辱なるかという所です。先発は1試合目と同じくエースが登板。
ただイニング制限がある為残りは3回しか投げれません。
初回は三人で抑えた物のの2回に四球から内野安打を重ねられて3失点。
守備もややバタつく所もあり防げる点でしたがやむ無しです。
次の回の攻撃では相手投手がやや制球に苦しむところもあり3つの四死球で満塁とすると
4番のエースがレフトオーバーの大きな当たり‼!!!三人が一気に帰って同点となります。
その後押せ押せで追加点が欲しかったのですが5番の6年生と6番の5年生二人が残念ながら凡退して同点止まりでした。
2018.08.07   
ウォンツ大会二日目A
その裏イニング制限も考慮してここ数試合好投が続いている6番の5年生が登板。
3回はヒットこそ打たれますが何とかゼロに抑えます。
しかし4回にスリーベースを打たれてエースと交代。ここぞの為に取っておいた采配ですがスクイズを決められて逆転の1点を失いました。
5回はこの日は打撃も絶好調のエースが又もや長打で出塁も後続が続かず。
結局5回の裏に1アウトを取った時点で時間切れで終了となります。
これで残念ながらウォンツ大会の敗退が決まりました。

オアシス三大大会と銘打った山本浩二、信金、ウォンツの全てが終了し残念ながら
賞状をゲットする事は出来ませんでした。

しかし河内さんとの一戦も見ている方も納得できる試合だったのではないでしょうか?
ここ最近は練習試合でも余り良い結果が出ていないチームでしたが各自のプレーは
シッカリ出来ており後は打撃を含む個人の更なる実力アップが必要なことが分かりました。

始まったばかりと思っていた45期ですが三大大会も全て狩猟し第三コーナーを回ってきたように思います。
6年生は悔いのない様に思いっきりプレーしてください。
5年生以下は少ない6年生をサポートしてあげてください。

保護者の皆様
今回は天候の問題もありイレギュラーな形になりました。
まだ大会は続きますが一先ずオアシスのウォンツ大会は終了しました。
ご協力有難うございました。

大芝少年さん 河内少年さん 対戦有難うございました。
また大会に携わっておられます関係各位、猛暑の中今回の変則的な日程で大変でしたが
有難うございました。

明日は5年以下が主役の山本浩二大会です。6年生は今度は普段の逆でサポートに回って
5年以下を盛り上げてください。

ファイトオアシス
2018.07.30   
ウォンツ大会でしたが・・・
7月29日は第三十回ウォンツ大会の開催が予定されておりました。

然しながら台風の上陸が予想されたこともあり事前準備は行ったものの
安全性の面から残念ながら大会は中止となってしまいました。
この日に向けて様々な人々が準備に帆走していたのですが天気には勝てません。
先日も大雨被害の有った広島ですので今回の判断はやむを得ないと思われます。

オアシス選手諸君に取っては年間三大大会と銘打った一つであり
保護者の皆さんにも多大な協力をお願いしていた大会ですので何とか
開催したかったのですが願い叶いませんでした。

今後は8月1日に抽選が行われ1回戦と2回戦が消化され、その後残ったチームで
二日目が開催されるという事です。

しかし今年は水害や天災に見舞われるケースが多いですね。今回の台風は東から大きく迂回して西日本に沿う形で進路を形成するなど珍しい動きでした。
幸いなことに雨風は大したことなかったようで被害も殆ど無かったと聞いております。

何とか8月1日に行われる抽選で勝ち残って1試合でも行いたい所ですが
こればかりは運試しなので祈るのみですね(抽選負けしても恨みっこ無しですよ(笑))

またオアシスのホームグランド長束第一グランドの状態も思わしくなく当面はジプシー生活が続くようです。先日も安少年さんのご厚意で練習試合と練習をさせて頂きました。
こう行った非常事態にご協力頂けるチームには本当に感謝の言葉のみです。
誠に有難うございました。
まだまだ保護者の皆さんにも負担の掛かる状況が続きますが
引き続き宜しくお願い致します。

来週は山本浩二大会の開会式も行われます。46期に取って最初の大きな大会になります。
45期としては、例年同様交流戦のグランド作りを行い協力させて頂きますので
皆さんで頑張りましょう。
ファイトオアシス
2018.07.18   
岩国市長カップ
7月16日月曜日は岩国絆スタジアムにて岩国市長カップが開催されました。
当日は1試合目という事もあり朝5時40分集合にて出発。皆さん眠い目をこすりながら
集合します。
今回の試合会場はまだオープンして1年たっていない岩国の絆スタジアムでの開催となります。初めて伺いましたが綺麗な人工芝のソフトボールグランドが2面隣接しており
本球場も大変立派なグランドです。
今回は佐竹地区の6チーム、八幡さん、大竹さん、大野西さん、河内さん、阿品さん、玖波さんに加えて祇園と主催チームである岩国さんの8チームが終結
この中で唯一対戦経験がない河内さんとのオープニングマッチとなります。

例年強打のチームを作ってこられるというイメージの河内さん相手ですが好調のエースは
臆することなく立ち向かいます。
三回までエラー1つ以外はランナーも出さない完璧なピッチング。
後は得点を取るだけですが河内さんの先発投手も微妙な緩急を使って的を絞らせない素晴らしいピッチング。昨日は繋がった打線も今日は沈黙してしまいます。
0-0の緊迫した投手戦でしたが4回に四球でランナーが出た後、鋭い当たりがレフトへ
これがワンバンで抜けていき一気にランナーが帰ってきます。
その後も2本のヒットを繋げられてこの回3失点、打線は結局ノーヒットに終わり0-3で敗戦となりました。

早朝から出発した岩国遠征でしたが残念ながら10時前に球場を後にすることとなりました。
折角なので錦帯橋の近くで団員は昼食と自由時間。大人もまったりと食事をして木陰で
のんびりとなりました。
遊びになるとやはり小学生。元気いっぱいでした(負けたことも忘れるなよ!!!)
普段であれば帰って練習という所ですが残念ながら現在はグランドが使えない為
広島についたら解散となりました。
ただジュニアは山本少年さんとの練習を行い2試合行ったようです。
ジュニアにとっては沢山試合が出来るのである意味この状況も悪い事ばかりではないかもしれません。
山本少年さん、グランドをお借りし練習試合を行って頂きまして誠に有難うございました。今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。

来週はグランドを借りての練習となります(一部の選手は五日市南さんとの練習試合を予定しております)これまでと違い有料でグランドを使用しますので選手諸君は一刻も無駄にしない様お願いします。

ファイトオアシス
2018.07.17   
週末三連休@
さて広島地区では皆さんご存知の通り大雨による土砂災害が起こりました。
この度、豪雨・土砂災害に見舞われました皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。
先週の廿日市大会も大雨の影響で大会が中止になり、室内でのホームラン競争で決着を付ける形になりましたがその後も被害は収まらず、我がオアシスの本拠地でもある長束第一グランドが河川の増水による浸水で当面使用出来ない事態になりました。

この緊急事態に代表、監督、コーチの尽力の結果、何とか週末に練習試合を入れて活動できる状況となりました。
三連休ですが土曜日はAチームが昭南少年野球さんのマリーン公園にて東雲ジュニアさんも含めた三チームによる練習試合
ジュニアが上安小学校にて合同練習+練習試合
日曜日は全員で大野西さんの練習場、小田島運動公園にて練習+練習試合
月曜日はAチームが岩国絆スタジアムにて岩国市長カップ、ジュニアが山本少年さんと練習+練習試合と関係各所のご協力も得ながら何とか週末の試合、並びに練習を実施出来ました。
この場を借りましてお礼を申し上げます。この度は大変有難うございました。

まだ各地では土砂の被害にあわれた方々も居られる中ですが、日常通りの練習を行う事が
これ程大変な状況はこれまでなかったかと思います。
選手諸君はグランドを快く貸し出してくれた各チームの皆さんと練習試合を引き受けてくれた皆さんに感謝の気持ちを忘れないでください。

練習試合の結果は東雲さんとの1戦はエースが登板し4回まで四球1個とエラーの二人しか出塁させなかったものの5回にヒットとエラーが絡んで2失点
打線も2安打に抑え込まれて0-2で敗戦

2試合目の昭南さんとの試合では先日中筋さんとの練習試合で復調の兆しを見せたかと思われた3番が登板も一回に四球連発の3失点で降板。後を引き継いだ6番も流れを変えることが出来ず合計8失点。
打線も初回好調の5年生1番バッターのホームランと5年生2番バッターのヒットを足掛かりに2点取るもその後が続かず。2-8で連敗となりました。
2018.07.17   
週末三連休A
日曜日は大野西さんの本拠地小田島公園で大野西さんが不在の午前中は練習を行い、大野西さんが帰ってこられた午後からAチーム、ジュニアの双方で1試合ずつ練習試合を実施しました。
スコアを付けていなかった関係で詳細は記載しませんがAチームの試合は9-9の乱打戦となりました。
エースの1番が2イニング、3番が2イニングの登板でしたがやはり3番はコントロールに苦しみ失点を重ねました。
打線は大野西さんの1番投手から1イニングで8点を取るという過去にない展開で
追いつきました。確かに相手の四球も多かったのですがストレートのスピードが小学生としてはかなり早い投手に振り負けずヒットも重ねての得点でした。
現状1番のエースは安定感が増しておりますが、3番が春先の好調が嘘のようにコントロ―ルに苦しんでおります。2番手以降の投手が頑張らないとトーナメントでは勝ち上がれませんので他の投手も含めて何とか踏ん張って欲しい所です。

ジュニアの試合も先発の11番がややコントロールに苦しみましたが何とか頑張りました。
2番手で登板した9番もスピードこそ11番に劣りますがコントロール良く投球しています。
試合結果が残っていないので記載出来ませんが、どんどん試合経験を積んでいけば
4年生が多い世代ですので必ず強いチームになって行くと思われます。

今週は保護者の皆さんも普段とは異なる活動になりましてお疲れさまでした。
大変な状況ですがこんな時こそ一致団結して子供達の活動をサポートしてやりたいと思いますのでご協力お願い申し上げます。

最後に練習試合を引き受けて頂きました昭南ベースボールさん、東雲ジュニアさん
大野西さん、上安少年さん、山本少年さん
改めまして本当に有難うございました。
皆さんのご協力もありまして子供達に野球をさせてやることが出来ました。
重ね重ねお礼申し上げます。

オアグラの使用可能時期についてはまだ目処が立っていない状況ですので
当面はジプシー生活が続くと思われます。選手、保護者皆さんで一致団結してこのピンチを乗り切りましょう。

ファイトオアシス
2018.07.03   
中筋さんとの練習試合@
7月1日の日曜日。オアシスグランドにて中筋少年野球さんとの練習試合を行いました。

中筋さんと言えば安佐南区の中で強豪の一つで毎年好チームを作ってこられます。
また元気の良さ、礼儀作法などの面でも良く鍛えられており、オアシスも見習う部分が多いチームかと思います。

45期になってからは初めての対戦ですが5年生時代に一度中筋小学校で練習試合を行った記憶があります。その際にはまだオアシスは全くと言って良い程、試合経験が無く
コテンパンにやられた覚えがあります。

中筋さんと言えば試合前に円陣を組んでからの「ラッキーボーイ」が有名です。
これは他にもやっているチームはありますが中筋さんのラッキーボーイはまさに別格で
全員が大声を張り上げて一体となって行われます。ラグビー、オールブラックスのハカの様に相手チームを圧倒する迫力です。

先発はここ最近絶不調の3番が抜擢されます。最近の2試合では何れも試合途中で
四球連発で交代しており背水の陣で臨むマウンドになります。

初回は何とかストライク先行のピッチングで三者凡退に抑えますが2回はヒットとエラーで失点。3回もヒット、盗塁で進めたランナーをワイルドピッチで返して1点。
三回は四球が続き内野ゴロの間に1失点とピリッとしません。5回は三者凡退に抑えましたがまだまだ完全復活とはならない内容でした。それでもここ数試合の最悪の状況程ではなく何とか試合にはなっていました。

打線は2回に4番に座る背番号1のライトオーバーツーベースを切っ掛けに6番の背番号0の絶妙なバントが相手のエラーを誘い2点。3回は6年生の10番、1番が四球で出塁すると5番に入る背番号3がセンターの右を抜けるツーベースで2得点。
4-3とリードします。その後6回からショートを守る6番が登板。
先頭を歩かせてしまいヒットやエラーが絡み3失点。最終回の6回も先頭をヒットで出した後ツーアウトまで漕ぎつけますがタイムリーを許します。その後エラーなども重なり3失点。最終的には4-9で敗戦となりました。
2018.07.03   
中筋さんとの練習試合A
その後昼食を挟んで2試合目を行いました。中筋さんは1試合目のスタメンが殆ど外れていましたので恐らく5年生中心の布陣だったと思われます。
オアシスは逆に1番が登板し2回を無失点。最近は本当に安定しておりまして
安心感が増してきました。三回から再び6番が登板しますがエラーが絡み2失点
4回はヒット2本打たれますがやはりエラーがらみで3失点。5回からは3番が登板しますが制球が定まらず先頭の四球を切っ掛けにライトゴロの間に1失点。6回もエラーと四球が絡んで2失点とピリッとしない内容でした。

打線も初回こそ5年生の1,2番コンビが作ったチャンスに4番の背番号1がいい当たりのライトゴロやワイルドピッチの間に2得点したものの2〜4回までゼロ行進。5回に四球とヒットで1点を返すものの3-8で敗戦となりました。

2試合とも敗戦となりましたが結果よりも失点の内容が悪く、監督の機嫌も悪かったです。
エラー、四球を減らさないとやはり試合にならないという事がハッキリ分かります。
逆に言うとエラーと四球を減らせば中筋さん相手でも良い試合が出来るという事です。

先日のマエダハウジングを思い出して選手諸君にはもう一度気合を入れて貰いましょう。
また結果の出た選手、出ない選手。双方ですがやることは一つ。悩んでいる場合ではないです。監督とコーチのいう事を守って精進しましょう。

また同日は4年生以下のジュニアチームも中筋小学校へ向かい練習試合をさせて頂きました。こちらも中々厳しい内容だった模様ですが今は経験が大事です。
焦ることなく進んでいきましょう。

中筋少年野球さん。Aチーム、ジュニアの双方で練習試合有難うございました。
今後も宜しくお願い致します。

選手諸君。3歩進んで2歩下がる。3歩下がったら駄目ですよ!!!
ファイトオアシス
2018.06.19   
新藤兼人五日市大会
17日の日曜日ですがAチームがマエダハウジングで勝ち残った為
同日開催の五日市春季大会にBチームとして5年生の一部と4年生を中心に
参加致しました。
もしマエダハウジングで敗退していたらAチームでの参加でしたが無事初戦突破で
チャンス到来です。
湯来町の湯の山グランドにて開催される為、Aチームよりも早く6時集合で
会場へ向かいます。

試合出場の機会が少ない5年生二人が中心になって4年生がフォローして試合に臨みます。
相手は大竹バッファローズさん。Aチームでも1勝1敗と手強い相手になります。

如何しても試合経験も少ない5,4年生が中心のチームですのでエラーや四球が出るのは
仕方ありませんが何とか試合を纏めて行き大量失点は避けたようです。
2,1,2,4点と毎回失点ですが大きく崩れていない試合でした。
普段Aチームに帯同している16番が守備では頑張り、急造キャッチャーの17番も
よく頑張りました。

結果は9-0でしたが大きく崩れた試合にならず良い経験になったと思います。
因みに昨年も同様のシチュエーションで5年生二人と4年生で試合に臨みましたが
毎回7失点のスリーセブンで21点取られた記憶があります。
対戦相手にも申し訳なかった試合ですが今のAチームはそこから這い上がって来ています。
ジュニアのメンバーには一つ一つに試合が大きな経験になると思いますので
足りない部分と、通用した部分を胸に刻んで練習に励みましょう。

未来のスタメン争いも始まっているぞ!!!
ファイトオアシス

2018.06.19   
マエダハウジング@
6月16、17日は豊平どんぐり村にてマエダハウジング大会が開催されました。
この大会は30チーム以上が集まる大きな大会で三日間に渡ってトーナメントが開催されます。対戦相手も普段あまり対戦する機会が少ないチームが多く、強豪も沢山出場されております。

当日は私のくじ運の良さから‽‽グランドチーフを請け負いました。
私の段取りの悪さで皆さんにもご苦労を掛けましたが皆さんの協力もあり試合が無事開催されました。(他チーム運営委員の皆さんも有難うございました)

さて土曜日はまず開会式で各チーム入場致します。
開会式では昨年の44期が準優勝を勝ち取ったので始球式のキャッチャーを我がキャプテンが務める大役です。本日は1試合のみ第4試合と少し間が空いてのスタートとなります。
この状況は緊張感が抜けてしまうケースも多いのですが果たしてどうなるか?
対戦相手は段原レッドイーグルさんです。

対戦経験も無く、事前情報も余り無かったのですが打撃が売りの強豪と聞いておりました。
先発は何時も通り最近安定感が増してきて一番の信頼感がある1番エースが登板。

初回レフトへのヒットを許しますがその後を抑えて無失点。2回にもセンターオーバーのヒットを浴びますが要所要所を締めていきます。バックもエラー無く守り切り得点を待つと
3回の裏に背番号7番と8番が四球で出塁。すると最近また好調が戻ってきた
トップバッターの背番号2番5年生がタイムリーヒット。その後背番号4の5年生やキャプテンもタイムリーヒットで続き追加点を上げて4点を先取します。その後センターオーバーとレフトへのヒットで2点返されますが、その裏に直ぐにまたもや7番と8番が四死球でチャンスを作ると2番を打つ5年生のタイムリーヒットで2点を追加。
最終回になった5回をエースが3人で抑えて6-2で見事勝利となりました。
この試合では打撃では好調の1,2番の5年生と5番を打つキャプテンのタイムリーで得点
それ以外のバッターも四死球でチャンスを作るなど各自が出来ることを行った結果の得点でした。守備も全員で守り切り外野の間を抜けても中継でしっかり返球し先の塁へ進めない中継が出来ていたと思います。ヒットの数は両チームともに5本で相手チームは全て
長打という状況でしたが2失点に抑えました。これで無事翌日の日曜日に進むことが出来ました。
2018.06.19   
マエダハウジングA
翌日曜日は第一試合で呉昭和さんとの一戦。呉地域のチームと勝負するのは初めてでしたがこのチーム
私が今年見てきた中でも恐らく一番のチームでは無いかと思いました。

主力となる4人の選手は体格が中学生と言われても全く違和感の無い体格。
その4人は投手、捕手、一塁手(女子選手でした)、中堅手と守備の要のセンターラインをガッチリ守っていました。
キャッチャーのキャプテンなんて170pあったのではないでしょうか?
また大きいだけではなく外野の頭を軽々と越えていく打球に、セカンドまで全く速度が落ちる事無く送球される強肩。投手の1番も大人でも苦労するようなストレートをガンガン投げ込んできます。
前日の試合を見た保護者の皆さんも、正直やる前から今日は終わったと思った人もいたのではないでしょうか。