2018.06.19 |
マエダハウジング@ |
6月16、17日は豊平どんぐり村にてマエダハウジング大会が開催されました。
この大会は30チーム以上が集まる大きな大会で三日間に渡ってトーナメントが開催されます。対戦相手も普段あまり対戦する機会が少ないチームが多く、強豪も沢山出場されております。
当日は私のくじ運の良さから‽‽グランドチーフを請け負いました。
私の段取りの悪さで皆さんにもご苦労を掛けましたが皆さんの協力もあり試合が無事開催されました。(他チーム運営委員の皆さんも有難うございました)
さて土曜日はまず開会式で各チーム入場致します。
開会式では昨年の44期が準優勝を勝ち取ったので始球式のキャッチャーを我がキャプテンが務める大役です。本日は1試合のみ第4試合と少し間が空いてのスタートとなります。
この状況は緊張感が抜けてしまうケースも多いのですが果たしてどうなるか?
対戦相手は段原レッドイーグルさんです。
対戦経験も無く、事前情報も余り無かったのですが打撃が売りの強豪と聞いておりました。
先発は何時も通り最近安定感が増してきて一番の信頼感がある1番エースが登板。
初回レフトへのヒットを許しますがその後を抑えて無失点。2回にもセンターオーバーのヒットを浴びますが要所要所を締めていきます。バックもエラー無く守り切り得点を待つと
3回の裏に背番号7番と8番が四球で出塁。すると最近また好調が戻ってきた
トップバッターの背番号2番5年生がタイムリーヒット。その後背番号4の5年生やキャプテンもタイムリーヒットで続き追加点を上げて4点を先取します。その後センターオーバーとレフトへのヒットで2点返されますが、その裏に直ぐにまたもや7番と8番が四死球でチャンスを作ると2番を打つ5年生のタイムリーヒットで2点を追加。
最終回になった5回をエースが3人で抑えて6-2で見事勝利となりました。
この試合では打撃では好調の1,2番の5年生と5番を打つキャプテンのタイムリーで得点
それ以外のバッターも四死球でチャンスを作るなど各自が出来ることを行った結果の得点でした。守備も全員で守り切り外野の間を抜けても中継でしっかり返球し先の塁へ進めない中継が出来ていたと思います。ヒットの数は両チームともに5本で相手チームは全て
長打という状況でしたが2失点に抑えました。これで無事翌日の日曜日に進むことが出来ました。
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2018.06.19 |
マエダハウジングA |
翌日曜日は第一試合で呉昭和さんとの一戦。呉地域のチームと勝負するのは初めてでしたがこのチーム
私が今年見てきた中でも恐らく一番のチームでは無いかと思いました。
主力となる4人の選手は体格が中学生と言われても全く違和感の無い体格。
その4人は投手、捕手、一塁手(女子選手でした)、中堅手と守備の要のセンターラインをガッチリ守っていました。
キャッチャーのキャプテンなんて170pあったのではないでしょうか?
また大きいだけではなく外野の頭を軽々と越えていく打球に、セカンドまで全く速度が落ちる事無く送球される強肩。投手の1番も大人でも苦労するようなストレートをガンガン投げ込んできます。
前日の試合を見た保護者の皆さんも、正直やる前から今日は終わったと思った人もいたのではないでしょうか。
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2018.06.19 |
マエダハウジングB |
その中で先発は勿論1番でゲームスタート。真っ向勝負に拘らず緩急をつけて相手打線に立ち向かいますが初回センターオーバーの3ベースなどで2点を奪われてしまいます。
(この日は外野のネットが取り払われたので間を抜けるとほぼランニングホームランでした)
ただ2回は下位打線を三者凡退で抑えるとその裏に四球二つで出塁したランナーを
ワイルドピッチとスクイズで何とか返して同点に追いつきます。
三回は緩急を付けた投球で上位打線を抑えると4回に4番のエースがヒットで出塁すると
盗塁とワイルドピッチで生還し逆転に成功します。
5回まで何とか2点に抑えますがこの日は80分7回という試合条件。疲れの見えた6回に
警戒していた3,4番のクリーンナップに同じような辺りで右中間を抜かれて2者連続のランニングホームランで逆転を許してしまいます。
これまでではこのままズルズルと行ってしまう所ですがその裏に6年生3人で何とかして欲しいという願いが通じたのか先頭の3番バッターが四球で出塁するとランナー入替って
4番のエースが三塁まで進み、5番のキャプテンが値千金のタイムリーヒット‼!!!
2塁から一気にホームインして同点になります。
最終回はランナーを出しますが全員で守り切って無失点。これでタイブレークか勝ちを決めて最終回です。打順は8番からだったのですが9番を打つこの日唯一Aチームに帯同していた4年生がセンターへのヒットで出塁(凄いぞ!!!)その後絶好調の1番5年生が
左中間へのスリーベースヒットでファーストから一気にホームイン。劇的なサヨナラ勝ちとなりました。
厳しい試合展開でしたが、今年のベストバウトとも言える試合展開には観戦する保護者の皆さんも大興奮の勝利となりました。
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2018.06.19 |
マエダハウジングC |
その後2試合が空いた後大町少年野球さんとの一戦となります。
前の試合の勢いそのまま乗り込んだ一戦ですが先発の3番ピッチャーが先週からの不調から抜け出せず
打者二人で降板となります。非常事態でしたがショートを守る6番が緊急登板
3点を失いますが粘り強く投げていきます。2回にも外野の間を抜かれてランニングホームランとなり1失点しますが3,4回を何とか無失点に抑えて反撃を待ちます。
4回に好調の2番バッターがヒットで出塁するとキャプテンがきっちり送り4番の背番号1がライトへのヒットで繋ぎます。その後5番を打つ背番号3番が何とか繋いだ内野安打で1点。その後振り逃げで1点を加えて2-4とします。
5回にはライトオーバーのランニングホームランで追加点を許してしまいます。
時間的にも最終回になる6回の攻撃ですが相手のエラーで出塁すると7番を打つ背番号7の5年生がライト線へのタイムリーで1点返します。8番の背番号6と9番の背番号8が何とか粘って連続四球。特に背番号8は14球投げさせる程の驚異的な粘りを見せて四球をもぎ取ります。
満塁で今一番頼りになる1番の5年生に打順が回ります。
ベンチ、保護者の全ての期待を背負った打席になりますが2球目を叩いてセンターへの強烈な打球。皆が得点かと思ったその瞬間にセンターからセカンドへ送球されてフォースアウト。打球が強烈な分センターゴロになってしまいゲームセットとなりました。
得点は3-5でしたが劇的かつ全員の頑張りが感じられる試合には、試合終了後涙ぐむ保護者も見受けられる程の素晴らしい一戦となりました。
選手諸君も普段は負けても悔しいそぶりも見せない選手が多い中、泣き崩れる選手も何人かおりました。本当にナイスゲームだったと思います。
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2018.06.19 |
マエダハウジングD |
細かいミスが無い訳では無いのですが今日に関してはベンチ入りした10名全員が
ミスをフォローしており、交代でベンチに下がった6年生も大きな声で他の選手を精一杯励ましていました。そういった姿勢が観戦した保護者の皆さんの感動を生んだと思います。
少年野球なので勝ち負けが全てでは無いのですが。精一杯戦い負けた悔しさから涙を流すという経験は、中々普段の生活では得られない貴重な物だと思います。
朝の段階では昼前には帰ることになるかと思っていた人は一人やふたりではなかった思います。(実は私もそうでした・・・)
今日は本当に子供達の底力を見せて貰えたと思う1日となりました。
残念ながらこれで44期が勝ち取った準優勝を受継ぐことは出来ませんでしたが
45期のメンバーの奮闘が見られて充実した一日となりました。
保護者の皆さん二日間朝早くから、夕刻遅くまでお疲れさまでした。
また初日はグランドチーフでご協力頂きまして有難うございました。
最後に運営に携わって頂きました皆さん、段原レッドイーグルスさん、呉昭和少年さん
大町少年さん。有難うございました。
ここから少し試合が無く練習が続きます。結果が出なかった選手はこの期間をしっかり生かして立て直していきましょう。結果の出た選手も気を緩めずに日頃の練習に励みましょう。
チーム力が上がって来たぞ!!!さあ暑い夏が見えてきた。選手諸君も熱くいきましょう。
ファイトオアシス
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2018.06.13 |
高陽スカイバンズ招待試合@ |
6月10日は可部運動公園にて高陽スカイバンズさんの招待試合に参加しました。
これまで何度か開かれている大会の様ですがオアシスとしては初めての招待
昨年まで在籍していた44期の選手が高陽スカイバンズさんのシニアチームに入団したことが切っ掛けとなり招待頂けたようです。卒団生のお陰でこれまで繋がりの無かったチームとの交流が増える事は素晴らしいことです。(卒団生の保護者様、有難うございました。)
久々に会う44期の卒団生は背丈や見た目はそれ程変わっていませんでしたが
シニアの練習に揉まれたのかキャッチボール一つ取ってもさすが中学生のボールでした。
オアシス時代は名外野手でしたが今は投手としても登板し頑張っているようです。
さてワンデートーナメントで開催されるこの大会。我がオアシス以外に主催の高陽スカイバンズさん、広島皆実さん、原リトルさんの4チームが参加。
オアシスはホストの高陽スカイバンズさんとの1戦になります。
先発は1番のエースが登板。この所調子が上がっており信頼感も上昇中です。
この日はやや制球に苦しみ四球が目立ちましたがここ一番では三振に抑えるピッチング
1試合を通じて内野ゴロのアウトが1つという珍しい展開です。フライアウトか三振というピッチングはストレートに力があった証拠でしょう。1点は取られましたがまずまずのピッチングです。
打線は相手のエラーで出塁した後にバントとスクイズの小技で1点取り同点に追いつくと
唯一スタメンの4年生の一振りがライトライン際を抜けていきます。三塁まで到達すると
相手チームの送球がそれそのままホームイン。逆転に成功しまして2-1で勝利します。
2試合間が空いて決勝戦に臨みます。相手は原リトルさん。
これまでの対戦経験は無くどういう展開になるか楽しみでしたが・・・・
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2018.06.13 |
高陽スカイバンズ招待試合A |
先発した3番がいつも以上に制球に苦しみワンバンが殆どというピッチング。
1回、2回は何とかそれでも1点に抑えましたが3回になっても立ち直る兆しを見せず
先頭を四球で歩かせて1番と交代。1番も投球制限がありますので残り2回しか投げられませんがその中でも負の連鎖を止めることが出来ず4失点。4回も四球とエラーとヒットが絡み3失点。5回は前日も登板した6番がマウンドに上がりますが悪い流れは止められずに5失点と合計13失点。
打線も2回こそ四球と連打で2点を返しましたが3回からは無得点。
決勝戦という大舞台で13-2という大敗を喫してしまいました。
この試合では投手がリズムも悪くゲームを作れず、守備がそれに連鎖してエラー続出
打線も淡白な攻撃に終わると良いところを探すのが困難な試合でした。
折角の準優勝という結果ですがあまり喜べない結果となりました。。
選手各位も精一杯のプレーを行っていると思います。今日のような試合展開では中々逆転することは難しいかなというところですね。
オアグラに戻ってからも基礎的なノックを行い皆でボールを追いかけました。最近の数試合は良い内容の試合が多かっただけに、再度ふんどしを締め直してやり直しですね。特に6年生には刻一刻と試合が終わっていき卒団に向けて進んでいきます。本当の意味で悔いのない時間を過ごすのは本当に難しいと思いますが後がないつもりで頑張っていきましょう。
良い試合を思い出して自分に出来ることをもう一度実践しましょう。
ただこういう試合は早く忘れたほうが良いかもしれません(苦笑い)
ご招待頂きました高陽スカイバンズさん、運営、設営有難うございました。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
他参加されました各チームの皆さんお疲れさまでした。
今後とも祇園オアシスを宜しくお願い申し上げます。
さて監督の劇がどの程度聞いたか?来週はマエダハウジングです。
ミスを取り返すチャンスはまだあるぞ!!!
諦めなければ取り返せる。やれば出来るはずだ‼!!!
ファイトオアシス
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2018.06.12 |
若葉台カップ@ |
6月9日土曜日は5年生以下の若葉台カップが沼田運動公園で開催されました。
現在5年生は7名。そのうち5名は常時Aチームのスタメンを張っております。
その下の4年生も10人おりAチームの試合に出場する事も多々ありますので
試合経験は豊富です。今回は出場しない6年生も含めて全員で試合に臨みます。
6年生は普段と違いベンチでバックアップに徹して、今日は主役の下級生を盛り立てていくことが仕事になります。
対戦相手は可部南さんと中筋少年さん。何れのチームにも大型の選手がおり手強い相手です。
先発メンバーは5年生7名と4年生二人で臨みます。Aチームでも当番経験のある6番が先発投手で試合開始です。
先頭はアウトに取りますが四球と大柄な4番バッターの特大スリーベースで初回1失点
その後二回、三回は無難に抑えます。
打線は一~三回までパーフェクトに抑えられます。5年生以下とは思えない切れのあるストレートを集められ四球も無い好投手でした。
4回に入って可部南さんの打線が爆発。細かいエラーとヒットが続き打者一巡半の猛攻で
7失点。その裏何とか初ヒットが出て1点を返しますが反撃もここまで
残念ながら8-1でコールド負けとなりました。
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2018.06.12 |
若葉台カップA |
何とか一矢報いたい2試合目は中筋少年さん。こちらも一試合目と同じような大型バッターが居ますが果たしてどうなるか?
先発は普段登板の機会が殆どない4番が先発します。
スピードこそ無いものの低めを丁寧について打たせて取るピッチングで1安打1失点に抑えます(ナイスピッチング‼!!)
細かいエラーはありますが守備も良く盛りたてて何とか踏ん張ります。
打線はこの日がほぼ初出場の5年生が2安打と活躍。そのうち一本がタイムリーとなりますが得点はこの一点のみ。
結果1-1の引き分けとなり抽選の結果敗戦となりました。(残念‼‼)
結果は1敗1引分(抽選負け)となりました。
ただ試合経験のある5年生に試合経験の少ない5年生と4年生が食らい付いていく形になりチームとしては良い状況ではないでしょうか?
試合に出て失敗をしてしまった選手も、試合に出れずに悔しい思いをした選手もいると思いますがまだこれから幾らでも挽回できます。普段の練習に繋げて下さい。
また今日は試合に出場せずにバックアップとして試合に臨んだ6年生には普段見えない景色から感じるものがあれば良かったと思います。
5,4年生の諸君これからも試合はあるぞ!その時に後悔しないように普段の練習に励んでください。
最後に運営に携わった皆さん、可部南少年さん、中筋少年さん。有難うございました。
今日は勝利出来ませんでしたが次は勝利出来るよう頑張ります。
明日は6年生も出番だしっかり準備しろよ!!!
ファイトオアシス
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2018.06.05 |
安佐リーグ戦第三戦 |
6月3日ですが安佐リーグ戦がオアシスグランドで開催されました。
安佐リーグ戦はここまで2勝という事で秋のチャンピオンシップに向けて
視界良好で進んでおります。
対戦するのは安東少年野球さん。まだ今年は一度も対戦経験が無く
どの様な試合になるか楽しみな一戦となりました。
この日は怪我人も無くフルメンバーでの試合となります。
先発はエースの1番。ここ最近の投球は安定感が出ておりベンチも安心して見ていられます。後はバックがしっかり守れるかが鍵ですが初回は三者凡退にきっちり抑えます。
その裏の攻撃で三番バッターのヒットから1点を先制します。その後ランナーを出すのですが三者残塁となり1点止まりです。
2回にはヒットと四球で一二塁のピンチを迎えますが落ち着いてレフトフライに抑えて
ピンチを脱出。その後もランナーを出しますが守備の好守もあり三回まで無失点です。
打線は4回に7番、8番の5年生コンビが連続ヒットでチャンスを作ると1番の5年生が
タイムリーヒットでランナーを返して5年生の活躍で追加点を上げます。
4回から3番にピッチャースイッチして4回5回をゼロに抑えて試合終了
(最後は時間制限で5回裏まで攻めて終了となりました)
2-0で快勝となりました。この試合では投手は四球も少なく抑えて
バックもしっかり盛りたてる展開になります。リズムよく進んだ試合はオアシス的には
ナイスゲームだったのではないでしょうか?
安東少年さんも無駄な四球が少なく締まった良い試合でした。
その後5年以下の若葉台カップを見据えた練習試合を行い5年以下の世代もしっかりと経験を積むことが出来ました。
安東少年さん。有難うございました。
来週は5年生以下の若葉台カップが開かれます。現在5年生の5名が常時試合に出場しておりますが入団が遅く出場機会の少ない2名の5年生と4年生全員で協力して優勝を目指しましょう‼‼
ファイトオアシス
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2018.05.21 |
ウエストジャパン決勝トーナメント@ |
さて今週の日曜日はウエストジャパン決勝トーナメントが開催されました。
5月中旬とはいえ晴海運動公園は風も強くまだまだ肌寒い感じです。
試合前にこれまでの予選リーグの内容を元にした開会式と表彰式が開催されました。
残念ながらオアシスは予選リーグで勝ち星を挙げることが出来ず
チームとしては表彰されませんでした。
個人賞を獲得した選手も手違いで名前をお父さんの名前で呼ばれており
チーム関係者から軽くひと笑い取ったところで試合に臨みます(笑)。
然しながら本日はその選手が前日の練習で足首を捻挫して出場ならず
諸般の事情で9人体制で臨みます。(ケガには注意!!!)
対戦相手は西風五月丘さん。前回の対戦では相手投手の投球にタイミングを合わせられず
1点に終わって敗戦。リベンジマッチとなりますこの試合です。
初回からエースが全開のピッチングで2三振と上々の立ち上がり。
その裏に今日は3番のキャプテンが内野安打で出塁しますが後続が続かず
二回三回とランナーを三塁まで進めますがあと一本が出ません。
そうこうしている間に内野安打、送りバントから内野ゴロの間に二塁ランナーが
一か八かの本塁突入。全く躊躇することなくホームに向かいそのままホームイン。
先制点を奪われてしまいます。
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2018.05.21 |
ウエストジャパン決勝トーナメントA |
この日出したランナーはこの内野安打と振り逃げの二人だけでしたが
この一点が重く響きます。
打線は前回同様に相手投手の投球にハマってしまい僅か二安打。
4回5回は三者凡退に終わり0-1で敗戦となりました。
守備はミスなく守り切りましたが課題の打線が火を噴かず。
最近好調の5年生1,2番コンビも今日はノーヒットに終わりました。
朝早く出発しましたが11時前に晴海運動公園を出発しオアグラに帰還
本日はそのまま解散となりました。(残念)
これで残念ながらウエストジャパンでは勝ち星が上げ有られず全敗で終了となりました。
ただ個人的な所感ですが負けの中にも好ゲームが続き、締まった試合が多かった大会でした。
大崩れする試合は減って来たもののあと一本が出ない試合展開が続きます。
打撃面ではまだまだ課題が多いと感じさせられました。
月初から試合が続いた5月もこれで全ての試合が終了し少しの間ですが練習が続きます。
各自の課題をもう一度洗い直して6月から始まる大会に向けて力を蓄えましょう。
長期間にわたる大会でしたが運営に携わった皆様有難うございました。
また対戦頂きました西風五月が丘少年野球の皆さん有難うございました。
ここからの練習への取り組みで真価が問われる。
心火を燃やして練習だ‼‼!!!
ファイトオアシス
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2018.05.07 |
野球っ子大会 |
5月6日瀬野川公園にて信金大会野球っ子が開催されました。
この大会は昨年も見事優勝を飾っておりまして連覇を目指しての戦いです。
当日はやや天気が心配されましたが何とかギリギリ開催の運びとなりました。
私帯同しておりませんがスコアブックを拝見して少しレポートさせて頂きます。
(細かい部分は見逃してくださいね“”)
さて47期は現在9名の団員が揃っており期待の世代となっています(黄金世代か‼‼)。
また現在のAチームにも常に4,5名が帯同しており、選手によっては3、4,5,6日と
4連続で試合になる選手も。日頃Aチームで試合に出ている選手はそれ以外の選手を引っ張って貰い、普段試合に出ていない選手には今後試合に連れて行って貰えるようアピールの場としても頑張って欲しい所です。
初戦は安少年さん。初回から打線が繋がり得点を重ねると5得点。2回以降もヒットやエラーが重なって5得点と得点を重ねます(Aチームに無い得点力です・・・)
守備も3人が投手を務めて3点に抑えて10-3で勝利。
2試合目は段原さんとの試合。初回はお互いに三者凡退と上々の出だしですが2回に四球、ヒット、エラーが絡んで失点となります。ただ三回に打線が繋がり5得点と逆転。その後守備も頑張り5-3で勝利でした。
この時期ですので内容、結果は兎も角4年以下で力を合わせて勝利するという事が体験出来て良かったのではないでしょうか。
そして最終的には見事優勝で連覇達成です(おめでとう!!!)
Aチームが残念な結果に終わったGWの最後をジュニアが払拭してくれました。
Aチームは負けない様に頑張らないとジュニアに取って代われるぞ!!!
運営に携わって頂きました皆さん。有難うございました。
また対戦頂きました安少年さん、段原さん有難うございました。
オアシスには明るい未来が待っているぞ。
ファイトオアシス(Aチームも頑張ろう・・・)
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2018.05.07 |
マツスタ最後の試合@ |
5月5日の子供の日。この日はマツダスタジアムで行われる山本浩二536大会に出場します。この大会は本来オアシスは出場資格が無かったのですが、神様が子供の日にプレゼントを下さったのかまさかの出場辞退が発生し繰上りで出場となります。
マツダスタジアムで試合をすることはもう無いかと思いきや再度チャンス到来です。
当日は保護者や普段観戦には来られていないお爺ちゃんやお祖母ちゃんまで沢山の皆さんにご来場頂きました。昨年は536大会を優勝していましたので、本来であれば6年生三人で寂しく優勝旗の返還を行うという開会式がオアシス全団員で元気よく入場となります。
この日は予選を勝ち上がった7チーム+我がオアシスの8チームが参戦。
何れも強豪チームで第一試合からレベルの高い試合が続きます。
マツダスタジアムの試合ではスピードガンも使用され投手の球速が表示されます。
ただこのスピードガン一説では90q以下では反応しないとのこと。
この日の1試合目、五日市南さん対十日市さんの試合では両投手が90〜100qの球速表示が出ます。さすがにこのクラスの投手はそれ位球速が出ますね。
さて我がオアシスはこの日の最終4試合目に岩国イーストウイングさんと対戦。
相手投手はこの日のスピードガンでも最速球速を叩き出す本格派です。
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2018.05.07 |
マツスタ最後の試合A |
初回はエースがテンポよく三者凡退に抑えると最近絶好調の1番バッターが岩国EWさん快速エースのストレートを捉えてライト線へのヒット。これがアンツーカーを転がり
ライト線を抜けていきます。その間に一気にホームまで帰りランニングホームランで先制です。その後相手のエラーも重なり追加点を奪う上々のスタート。
2回に四球とエラーで失点するものの後続を抑えてその裏。ツーアウトからまたもや1番バッターがツーベースヒットで出塁するも後続が続かず無得点。
その後4回に2安打と送球の間に2点失うと最終回にはツーランスクイズで2失点。
合計5失点となります。攻撃はその後立ち直った岩国さんのエースに翻弄されて
4回5回は三者凡退に抑えられて5-2で敗戦となりました。
さすがにこのクラスになるとエラーや四球が絡むと失点に繋がりますし、相手投手も
スピードがあるので中々得点も出来ません。
もう一つ上のレベルの野球を目指さないといけませんね。
ただこの日はそれ程無駄なエラーも無く監督も結果はともあれ前向きな言葉を選手にかけていました。選手各位はそれぞれ課題を見つめ直して再度練習してください。
最後に運営に携わって頂きました各チームの皆さん。マツダスタジアムという大舞台での
試合経験が出来まして有難うございました。
引き続き宜しくお願い致します。
保護者の皆さんも山本浩二大会のご協力有難うございました。残念ながら45期はこれで山本浩二大会は終了となりますが長い期間ご協力頂きましたお陰で無事終了となりました。
8月には5年生以下の次の大会が控えていますので頑張ってください。
我々45期も最大限の恩返しの協力をしますので宜しくお願い致します。
次は野球っ子でジュニア選手が借りを返してくれるかな?
ファイトオアシス
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2018.05.07 |
信金大会@ |
5月3日から6日まではオアシスにとっては一年でも忙しい一週間となります。
3日、4日が信金大会、5日が山本浩二536大会、6日がジュニア野球っ子と試合が続くGWとです(保護者の皆さんのご協力の賜物です)
まず5月3日の初戦は信金大会初日となります。
この大会はオアシスも主管の一チームとしてグランド作りには保護者の皆さんにもご協力を頂いております(お父さんたちの出番だ!!!)
お母達も団員の世話から監督のお守りまで大忙しです(笑)
今回の大会は広島県内の38チームで競われる大きな大会です。
オアシスの初戦は山本少年野球さん。
ご近所のチームですがAチームはこれまで試合経験が無く初めての試合になります。
広島市内でも有数の強豪チームで一つのミスが命取りになると思われます。
初回から山本さんの強力打線が火を噴き三本のヒットを集められて2失点を喫します。
打線も初回と3回にヒットが1本ずつ出ますが後続が続けずに無得点。
4回には内野安打に振り逃げでランナーを出した後、ヒットを重ねられて5失点
その裏をゼロに抑えられて7-0のコールド負けとなりました。
山本さんの打線は噂通り振りが鋭く、下位打線でも外野の頭を軽々と超えていく打球を
放たれていました。一方のオアシスは現在好調を維持する5年生の1,2番以外は振りが
鈍く、特に6年生のクリーンナップがノーヒットと元気がありませんでした。(しっかり!!!)
これで残念ながら翌日は信金グランドで行われる本戦の2回戦ではなく敗者復活のフレンドリーマッチへ回ることが確定となります。
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2018.05.07 |
信金大会A |
翌日の4日は瀬野川Eグランドでフレンドリーマッチの2試合。
玖波さんと坂少年さんの2チームとの対戦になります。この二試合に勝って何とか3日目の信金グランドで行われる決勝トーナメントに進出したい所です。
まず初戦は玖波さんとの一戦。
初回四球で出たランナーをまずい守備で返してしまい先制を許します。
しかしその裏に先頭バッターが相手のエラーで出塁するとワイルドピッチでホームイン
その後4番バッターのヒットでランナーを返してすぐさま逆転に成功します。
2回にも出塁したランナーを打撃好調の1番バッターが長打で返して追加点。
その後は四球で出たランナーも守備が何とかしのいで無失点に抑えて3-0で勝利します。
続いては今年初めて対戦する坂さん。体格の大きい選手が何名かいますがどうなるか。
初回に四球から三番バッターに2塁打を浴びて先制点を許します。
その後も四球こそないもののエラーで出塁したランナーをヒットで返される悪いパターンが続き6失点。打線も内野安打一本に抑え込まれて無得点に終わり6-0の完敗となりました。結果以上に内容が悪く試合終了後のミーティングでも監督から厳しい声が飛びます。
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2018.05.07 |
信金大会B |
現在試合に帯同している6年生は5名。そのうち3名が常時試合に出場しています。
この三人がチームを引っ張り盛り上げていかなければならないのですが、試合後にはミーティングの態度を指摘された6年生が練習から外される始末。
試合で結果が出ない事は実力ですから仕方ありません。ただ少ない6年生に期待することはそれだけではないはずです。下級生を引っ張り1試合でも多く勝利するために前進すること。最終学年である6年生にしか出来ない仕事ではないでしょうか?そのことをもう一度考えて欲しいと思う一日となりました。
これで残念ながら三日目に進出する事が出来ず信金大会が終了となりました。
今年は私も事前準備以外では信金グランドに辿り着くこと無く終わってしまうという
残念な結果に終わりましたがこの借りは4年生以下が野球っ子で晴らしてくれると信じて
瀬野川運動公園を後にすることとなりました。
対戦頂きました山本少年さん、玖波少年さん、坂少年さん。有難うございました。
また運営に携わって頂きました各チームの皆さん。皆さんのご協力で無事瀬野川グランドの運営を無事に終了できました。有難うございました。
この借りは必ず返していこう。
ファイト オアシス
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2018.05.01 |
大野春季大会@ |
先週の3連休は大野春季大会が小田島グランドにて開催されました。
この大会は20を超えるチームが参加する大きな大会で3つのブロックに分かれて
それぞれが優勝を目指します。
最近チームとしても守備、打撃共に少しづつ成長が見られる中でそろそろ結果が欲しい所です。
キャプテンが抽選を引いた結果、本球場での第2試合でのスタートとなります。
一回戦は阿品スカイヤーズさんとの対戦。エイトカップでも対戦したチームですが相手投手の切れのあるストレートに中々打線がつながりません。
ただオアシスも守備でしっかり守り切り投手戦となります。
均衡が破れたのが4回。キャプテンのセンター前へのクリーンヒットを皮切りに相手のエラーや1番を打つ5年生の長打なども絡んで3得点。
その裏相手チームもヒットを重ねてきて失点しますが、何とかエースが踏ん張って1失点
最終回は6年生のクリーンナップが仲良く凡退しての三者凡退でしたが(笑)
その裏を三人で抑えて3-1で初戦は突破します。
朝早くから準備しての一回戦負けは冴えないと言っていた中でまずは初戦突破で
2回戦に進出です。
2回戦は先日ウエストジャパンで敗戦を喫した大竹バッファローズさん。借りを返したい一戦です。初回先発の3番ピッチャーが制球に苦しみますが内野がしっかり守って無失点
その裏の攻撃は1番バッターが強烈なレフトへクリーンヒットかと思いきや
レフトの好返球で何とも珍しいレフトゴロ‼‼。2番バッターも同じような打球で
危うく2者連続レフトゴロかと思いきや送球が逸れて2塁進塁。その後4番がきっちりと
センター前で先制点を取ります。三回にも打線が繋がり2得点と有利に試合を進めます。
守っては2回以降は三番ピッチャーが1安打、1四球。守備もしっかりノーエラーで守り切り3-0で勝利となりました。
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2018.05.01 |
大野春季大会A |
決勝戦はこれまたウエストジャパンで惜敗を喫した五日市南さん。
前々回は7-0の完全試合で完敗。前回は2-1で惜敗と少しづつ相手との差が縮まっていると感じていた三度目のリベンジマッチとなります。
この日2試合目の登板となるエースが望みますが初回2アウトから五日市南さんの打線が大爆発。柵越えかと思うような大きな当たりを連続で打ち込まれて5失点。振りの鋭さが今までの対戦相手とは別格で大人と子供のような試合になってしまいました。(体格も全然違いますね・・・)
2回以降は前回2失点に抑えた3番ピッチャーにスイッチして何とか目先を誤魔化して行きますが四球をきっかけに3失点で8失点。打線も相手チームの長身サウスポーに抑え込まれてノーヒットに終わりました。(このピッチャーからは2試合やって未だヒット無しです・・・)
なかなかこのクラスの相手になると四球などのミスやエラーがあると見逃してくれません。
また相手投手も長身サウスポーで球速もあると打ち崩すのは難しそうでした。
守備も固いので中々得点のチャンスが見つからない状況でした。
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