少年野球 - 祇園オアシス

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2024年9月6日
【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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2017.09.19   
広島市長杯初日 その1
カープが2連覇をかけて甲子園で戦う今日、
1位の優勝旗をかけた祇園オアシスの戦いが、
プレイボールのかけ声で始まりました。

優勝からここのところ遠ざかっており、
勝ちまくって何としても
おさめたい優勝旗。

メダルのいい色を首にかけてもらうため、
できる限りのプレーを見せ、
とにもかくにも、
うれしい勝利の結果を聞かせてもらいたい試合です。


1回戦の相手は『三篠スタンディングベアーズ』さん。
あまり対戦することのないチームなので、
どんな戦力かが分からない不安を抱きながら試合開始。


先攻の初回、
幸先よく先頭バッターがセンター前ヒットで出塁、
定石どおり2番が送りバントで塁を進め、
頼れる4番バッターがセンターオーバーのスリーベースヒット。
先制点をあげるもオーバーランでアウトになりましたが、
何とか先制点をあげました。


この試合の先発は期待の5年レフティ。
フォアボールは出すものの、
要所要所できっちりおさえて無失点の好投を演じました。

途中交代で既にオープンになった『最終秘密兵器』がリリーフ登板。
今日は今シーズン一のコントロールで、
ヒットらしいヒットも打たれず無失点に抑えました。


打線の方は、
久しぶりの『オアシス爆裂打線』が火を噴き、
2回、3回とも打者二巡の猛攻で合計14得点をあげ、
誰をネタにすればいいか分からないほどの、
シームレスな『オアシス爆裂打線』でした。

結果14対2でのコールド勝ちを収め2回戦進出です。


〜2回戦に続く〜
2017.09.19   
広島市長杯初日 その2
〜1回戦からの続き〜


2回戦の相手は『西風五月が丘少年野球クラブ』さん。
あのソフトバンクの柳田選手の出身チームということもあり、
一人勝手に不安を抱きながら試合開始。


この試合は得意の『後攻め』。
ここのところ負傷で欠場中のキャプテンは、
ここぞという所でいい仕事をしてくれます。


相手チームの初回の攻撃、
先頭バッターをヒットで出すものの、
満を持して登板したエースが牽制でアウトに。

ヒットは初回の1本だけ。
その後も最終回まで三者凡退に抑えて、
ワンヒット完封の好投を見せました。

エースは、
強烈なピッチャー返しにも反応してアウトにしたり、
先日もダイビングキャッチでアウトにしたりと、
今シーズンの投手部門の『ゴールデングラブ賞』をあげたい程の活躍です!


そして後攻めの攻撃陣は、
初回にツーアウトから3連打を含む(チョイ)猛攻で3得点の好スタート。


この試合も幸先のいいスタートを切ったものの、
2回、3回と水を打ったように静まりかえりました。

いや〜な雰囲気の中、
流れを変えたのが保護者の声援。
この試合の途中にかけつけた応援番長の加勢もあり、
オトウサン、オカアサンが大きな声で試合を盛り上げていきました。

そのお陰で?4回の裏の攻撃、
相手エラーにもかこつけ塁を埋め、
最後はエースがセンターへはじき返し、
ランナー二人が帰ってコールドゲーム!

この試合は3打数3安打を放ったエースの投打に渡る活躍が大きい勝ち試合でした。


絶好の野球日和の佐伯運動公園、
気持ちのいい秋空のような気持ちのいい試合をしてくれました。

これで準決勝進出。
次は9月30日にナイトゲームでここ佐伯運動公園で準決勝戦。

未体験のナイトゲームでどうなるか分かりませんが、
精一杯戦って優勝旗を持って帰りましょう!!


カープのように優勝を目指して、

ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.09.10   
第15回中国新聞杯  1回戦
大分秋らしい空気に包まれ、
過ごしやすい季節の足音が聞こえ始めた気候の本日、
晴海グラウンドin大竹で開催された『第15回中国新聞杯』に出場しました。

総勢31チームが集まるビッグな大会で、
優勝すれば中国新聞にビッグ掲載されそうな?大会です。

さわやかな秋晴れの下、開会式が行われ、
その後本日第1回戦に臨みました。


1回戦の相手は、
ウォンツ旗大会決勝戦で敗れ、
広島市選手権大会決勝戦で敗れた『中島スポーツ少年団』さんでした。

今日こそリベンジを果たし、
明日の決勝戦まで残りたい気持ちで一杯です。
これで敗れたら、
『破れかぶれ』になりそうです…


この試合は『投手戦』で、
とても締まった試合でした。


初回はお互い三者凡退で無得点でしたが、
動いたのが2回裏の中島スポーツさんの攻撃。

フォアボールでランナーをため、
ライトオーバーのスリーベースヒットを打たれ2失点。

今日の失点はこれだけで、
あとはランナーを出すもののしぶとく守りきりました。


オアシスの攻撃は、
今日は完璧に中島スポーツさんのエースに押さえ込まれました。

試合前の投球練習からとても速く、いいボールを投げ込んでいました。
がしかし、
普段練習でコーチの速球を打ちなれているオアシス打線には、
むしろタイミングの合う速度かも?と期待してました。

そんな期待も秋空にすーーっと消えていき、
ここぞという時に打ってくれる『リードオフマン』&『バント職人』が放った、
たった2本のヒット止まりでした。


終わってみれば0対2での初戦敗退。
リベンジ果たせず…


帰って練習してまた次の試合から出直しだ!!

練習ではやはりコーチの速球を打ち返していました。
『試合で打とうや』との声とともに、
オアシスグラウンドに打球音が響いていました。


残り少なくなってきた大会の優勝に向けて、

ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.09.04   
NHK杯 1回戦 の巻
少し前の暑さが嘘のように涼しい今日この頃。
9月3日は瀬野川運動公園で『NHK杯』1回戦。


午前7時前にオアシスグラウンドへ集合し、
信頼し合える仲間と共にアップ&練習。
人数は少ないものの(Aチームだけなので)、
ハツラツと練習に汗を流しました。
ランニング、キャッチボールにティーバッティング、
たゆまぬ努力が上達のコツ。
つらくてもしっかり練習して名プレイヤーになってよ!


初戦の相手は『鈴が峰レッズ』さん。
試合前の素振りはかなりシャープでした。


そんな打線に対して、
先発は満を持してのエースが登板。

日に日にコントロールの精度が高くなり、
針の穴をも通すコントロールとはこの事、という程に!
ドカベンの里中投手のように!(知ってますか?)

緩急やローボールを織り交ぜ、
多彩な投球で相手打線を沈黙に抑えてきたエースですが、
初回はそんなエースの投球を相手打線が打ち返し、
4点を奪われるピンチに!

がしかし今年のオアシスは『打線』がよく爆発し、
ダイヤモンドを駆け回る『走力』を発揮します。


1回の裏オアシスの攻撃、
早速リードオフマンがセンター返しで出塁、
すかさず盗塁を決めて2塁へ。
ワイルドピッチの間に3塁を落としいれて得点のチャンス!

その後はフォアボールやフィルダースチョイスで出塁し、
足を使った『攻撃』によりノーヒットで3得点!


2回以降はエースの抜群のコントロールで相手打線を翻弄し、
最終回まで毎回3人で抑えるナイスピッチングを披露!


2回の裏の攻撃、
ワンアウトから相手のミスにつけ込んで出塁、
すかさず次の塁を奪い、
4番の痛烈ヒットで同点に追いつきました。

その後は4回に1点、
5回さらに1点を追加して6得点。


『鈴が峰レッズ』さんも積極的によく打ってくるチームで、
オアシス打線と『打ち合い勝負』の様相を呈していましたが、
得点差は『足』で稼いだ分かな、という印象でした。


普段随分と怒られながらやってる『走塁練習』。
それが今日の勝利につながったように思います。
引き続き『怒られながら』体が勝手に反応するまで練習を重ねてください。


まだまだ毎週のように試合が続きます。
勝ち続けているからこそ、
これだけの試合が出来るわけです。
もっともっと試合が出来るように、


ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.08.28   
広島市選手権大会準決勝
8月最後の日曜日、
NHKグラウンド@西原で『広島市選手権大会』がありました。


初夏7月1日、
東区スポーツセンターで開催された『広島市スポーツ少年団開会式』から始まり、
『スポ少夏季大会』の予選を勝ち抜いてBゾーンで優勝を果たし、
各ゾーンの優勝者が集う決勝大会の『広島市選手権大会』出場です。


第1試合はなかなか勝てない『八幡少年野球クラブ』さん。
苦手意識がぬぐえない相手なので、
ここら辺りで勝っておきたいところ。


この日はリードオフマンのバットが絶好調。
1番打者が塁に出て、
後続がつないでつないで点を取る。
教科書どおりの展開で初回に2点を先制。

この日は当たり損ないのピッチャーゴロでも、
足を生かして内野安打にするなど、
『魅せる』プレーが光っていました。


この試合の先発はエース。
勝利の女神はいつもどおりのピッチングを披露し、
危なげなく相手打線を封じ込めていきました。

が、この大会は投手のイニング制限があるので、
決勝戦を考えると少しでも温存しておきたいところ。


4回には下位打線で塁上に2者を置き、
この日絶好調のリードオフマンがセンターオーバーのホームラン!
3点を追加したことろでエースを温存し、
『超スローボーラーサウスポー』に後を託しました。

マウンドを託された後、
制球に苦しみながらも無失点に抑え、
5対0で苦手意識を払拭する勝利をあげました!


そう言えば、
この日は普段口数が多いけど、
試合前になると緊張して言葉を失うサードも好プレーを見せました。
ファールフライにも果敢に飛び込んだり、
サードゴロでゲッツーを決めるなど元気一杯にプレーをしていました。


これで決勝戦に駒を進め、
決勝の相手は『中島スポーツ少年団』さん。
ウォンツ旗大会の決勝で敗れた相手です。
絶対勝ってリベンジを果たしたいところです!



〜決勝戦に続く〜
2017.08.28   
2位じゃダメなんでしょうか?!
〜続き〜


続いて決勝戦。

初回相手の攻撃、
2番バッターにいきなりホームランを打たれ先制されました。
が後はきっちり抑え1点止まり。
決勝戦もエースが先発。
イニング制限いっぱいまで頑張ってもらいたいところです。


初回裏、祇園オアシスの攻撃。

今日はキラ星のごとく輝くプレーを見せるリードオフマンの第1打席、
俊足でベースを駆け抜け内野安打で出塁。
すかさず盗塁を決め、
2番、6年レフティのセカンドゴロの間に3塁へ。

相手の送球ミスもあり1点をあげ、
続く3番、熱闘甲子園ばりの『丸刈りータ』がヒットで出塁。
盗塁を決めてチャンス拡大!

ここで頼れる祇園オアシスのキャノン砲、
4番に打席が回り、
期待どおりの痛烈センター前ヒットで1点追加。
2対1と逆転!
このまま勝ってくれれば…


その後試合は膠着状態で回が進み、
動いたのは5回の表、中島スポーツさんの攻撃。
フォアボールのランナーを一人置き、
1番バッターがレフトオーバーのホームラン。


逆転されたがまだ1点差。
再逆転のチャンスは十分にあります。

が2回以降、オアシスの攻撃だけ膠着状態で、
6回の表には更に3点を追加され万時休す。。。


試合が終わってみれば2対6の敗戦。
これでリベンジが果たせずの『準優勝』。

例年なら『準優勝』でも大喜びで、
祝勝会でも開くくらいの勢いなのでしょうが、
今年のチームは何とも贅沢が言える戦績を残してくれています。

44期の残りの大会も少なくなってきました。
悔いの残らないよう全力で練習し、
全力でプレーをして一つでも多くの優勝旗を獲りましょう!


最近の大会では『準優勝』が多い印象があります。

昔、民進党前党首が叫んでいた『2位がダメなんでしょうか?』ではありませんが、
もう『2位』はいいです!
残りの大会『優勝』を目指して、


ガンバロウ、祇園オアシス!

2017.08.28   
神宮への道
神宮への道がまた一歩近づいた。
もはや広島市近郊では無敵となり、
ライバルを求めるならもはや『全国』しかない…

なって事がホントに言えるチームだと凄いですけどねぇ。

8月26日(土)に『ポップアスリート広島県予選』の準々決勝戦がありました。
祇園オアシスが唯一進める『全国大会』が、
このポップアスリートの大会です。

今年の全国大会は『神宮球場』で開催されます。
現在その予選が進行中で、
広島県代表になれば、
11月文化の日に『中国クライマックス大会in岡山』に進出できます。

準々決勝の相手は『熊野レンジャーズ』さん。
場所はオアグラということでホームの優位性を活かしたいところ。

10時開始でしたが、
両チームとも選手が『トイレの神様』に呼び出され、
少々遅れての開始となりました。

祇園オアシスは先攻、
初回に1・2番が出塁し、クリーンアップが帰す理想的な展開で、
幸先よく3点を先制。
3回に2点を追加、5回も更に1点追加して合計6点。

ベールを脱いだ先発『最終秘密兵器』が相手打線を2点に抑え、
6対2で勝利し、
トーナメントの歩を進めました。
『最終秘密兵器』も抑えるには抑えたのですが、
オアシスのエースと比べると、
球数が倍くらい多いようですな。
しっかり練習して、
『口数』と『ボール球』を減らしていくようにね!


今日の試合は、
キャプテンがここのところガッツを見せすぎたのか負傷欠場し、
監督代行が均等に点を取れるようにと、
下位打線を上に上げるなど工夫をこらして、
いつもとは違った打線でのぞみました。
どこからでも点が取れそうで、
面白い打線でした!


次の相手は『昭南ベースボールクラブ』さん。
次々と強敵が現れますが、
『一戦必勝』でライバルを撃破し、
是非とも『神宮球場』でプレーする姿を見せてください!


ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.08.24   
ウォンツ旗大会準決勝
8月22日(火)、コカ・コーラウエスト野球場。

ウォンツ旗大会準決勝戦、
満を持して祇園オアシスの選手が結集しました。


オアシスで一番ユニフォームを泥まみれにするガッツファイターのキャプテン。
ここ最近バッティングの調子を上げ、覚醒スラッガーの0番。
連戦連投、快刀乱麻のピッチングで勝利をもたらす勝利の女神エース。
長打力が魅力、常に次の塁を貪欲に狙う野球意識の高い女房役。
時には長短のヒットを打ち、時には最終秘密兵器のピッチャーもこなす3番。
どんなボールでもミートさせ、バントもきっちり決めるバント職人。
ここぞという場面で長打を放つ頼れる4番。
俊足に物を言わせ、ダイヤモンドを駆け回る韋駄天リードオフマン。
セイフティバントも決められ、時には外野までヒットも打てる6年レフティ。
貴重な左腕、外野も守れる元気印の5年レフティ。

64チームが参加した、
『第29回ウォンツ旗瀬戸内少年野球大会』の準決勝まで、
見事に勝ち上げってきた選手たち。

『優勝』のチャンスが目の前に見えてきた準決勝は絶対勝たねば!


準決勝の相手は『可部南少年野球クラブ』さん。
緊張の中(応援しているこっちも緊張…)プレイボール。


初回裏の攻撃、
相手のエラーで先頭バッターが出塁し、
送りバントを決めワンアウト3塁のチャンス。
ここで3番の女房役がライト前痛烈ヒットで先制点!

続く4番のヒットでつなぎ2点目。
更に1点追加し初回で3点を先制しました。
ちょっと勝利が見えてきたかな?!(気が早いが…)


2回以降はお互い無得点と膠着状態が続き、
次に試合が動いたのは5回表の相手の攻撃。
ヒットやデッドボールで3失点し同点に追いつかれました。

その裏オアシスの反撃が開始。
ツーアウトながらも1番バッターから連打&エラーで3得点。
グッと勝利を近づけました!


6回表の相手の攻撃、
フォアボールや守備の乱れから1失点。
がしかし失点もここまで。

更に追加点が欲しい6回裏の攻撃、
先頭バッターはアピール上手なキャプテンがデッドボールで出塁。
送りバントでランナーを進めるも後続が続かず無得点。


最終回の守備につこうとした時、
主審の『集合ー!』の声が!
この瞬間勝利が決まり念願の決勝へ進出決定!


よくぞここまで勝ち抜いてくれた祇園オアシス!

〜続く〜
2017.08.24   
ウォンツ旗大会決勝
〜続き〜


続く決勝戦。

ここまで来れば狙うは『優勝』あるのみ!
この『優勝』のために、
厳しくも愛のある練習を懸命に頑張ってきました。


初戦から長い道のりの果てに戦う相手は『中島スポーツ少年団』さん。
これまでの戦いぶりからすると、
かなり手強そうなチームです。


攻撃は得意の『後攻め』。
『後攻』の試合はほとんど勝っているので、
気持ち的に1歩アドバンテージがある気がします。


先発は超スローボールが武器の5年生レフティ。
初回の相手の攻撃、
いきなり先頭バッターにセンター前ヒットを打たれ、
後続は打ち取るもののスチールなど上手く攻められて1失点。

遠くで鳴り響く雷を連れて来る雨雲のように、
雲行きが怪しいスタートです。


初回の攻撃は先頭バッターがライト前ヒットで出塁するも、
後続続かずで無得点。


オアシスの初得点は2回の裏でした。
ガッツファイターのキャプテンがレフトオーバーのツーベースヒット!
そのキャプテンをホームに帰したのがバント職人。
この時はバントではなく、
レフトへの痛烈なツーベースヒットを放ち打点をあげました。


同点に追いついたのも束の間、
3回表には3失点で1対4、
4回の表には大量6失点で1対10、
点差が開き万事休すか?!

と思っていたところ、
4回の裏オアシスの攻撃、
フォアボール、相手のエラーでランナー二人をため、
韋駄天1番バッターが左中間へスリーベースヒットを打ち、
2点をあげ反撃のノロシを上げました。


がそのノロシもすぐに鎮火。
終わってみれば4対11での大差の敗戦で『準優勝』。


慣れない『7回90分』の試合は、
後から聞くとやはり長くて疲れるようでした。


しかし64チームが参加したウォンツ旗大会で、
『準優勝』は誰もが認める素晴らしい結果です。
この結果に自信を持って、
残り少なくなってきた試合も勝ち抜いていきましょう!
ここまで成長させてくれた監督、コーチ、保護者の方、
遠くまで応援に来てくれるおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを持って!


ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.08.19   
スポ少夏季大会決勝戦 圧勝で優勝!!
本日、沼田運動公園でスポ少夏季大会の決勝戦がありました。
決勝戦の相手は『山本少年野球クラブ(Bチーム)』さん。
結果は13対1でコールド勝ちの圧勝!!
優勝おめでとう!!

と喜びたいところですが、
今日の相手は山本少年さんとは言え『Bチーム』。
今年の祇園オアシスの戦いっぷりからすると、
今年の記録の『19得点』を超える成績を残してくれると期待していたのですが、
モヤモヤの残る試合でした。

ヒットはたったの5本。
外野まで飛ばしたのは、
横浜帰りのリードオフマン、
先週日曜日の午後全部を使って、
ひたすらティーバッティングで鍛え上げた4番と0番の3人だけ。

打ち頃のボールが待ちきれなかったのか、
痛烈な当りはほとんど見られず、
相手の自滅で勝たせてもらったようなものでした。

まぁ裏を返せば、
選球眼が良くなってきて、
ボールの見極めが上達したとも言えますがね…


時々言うように、
野球も『考える』ことが必要です。
今もメジャーで活躍しているイチロー選手は、
野球をしていなかったら東大に行けた程頭が良かったそうです。
東大はひとまず置いといて、
打つにしろ、守るにしろ、走るにしろ、
しっかり『考えて』工夫してプレーをしていってくださいな。
上達が早まると思いますよ!


今日の収穫は、
これまで温存していた『最終秘密兵器』が登板し好投!
もはや『秘密』にする事はない程のナイスピッチングを披露してくれました。


いよいよ今年メインイベントの
『ウォンツ旗大会』準決勝、決勝戦が3日後に迫ってきました。
多くの人の期待を背負ってのぞむ試合。
緊張でガチガチになる必要はなく、
100倍の集中力と気合を入れて、
いつもの祇園オアシスの戦いをすれば頂点を獲るのも夢ではないはず。

明日の練習で気合を入れなおして、
絶対優勝あるのみ!


ガンバロウ、祇園オアシス!

2017.08.11   
スポーツ少年野球夏季大会
先日8月6日、
ドミニカ共和国が東京オリンピックの事前合宿をするとのことで、
はるばるやって来た豊平町のどんぐり村。
ここで今日『スポーツ少年野球夏季大会』がありました。


7:30頃到着、
保護者達で大会グラウンドの設営をし、
間もなく大会は始まりましたが、
祇園オアシスの試合は第4試合。
出番はまだまだ先。
今日はこれが良くなかったのかも…


第4試合は13時頃開始だったので、
それまでの持て余す時間は、
普段見ることのない他のチームの試合を偵察に行ったり、
アップや練習をしたりして過ごしました。
その間約5時間。


対戦相手は先週コールド勝ちを決めた『広島皆実』さん。
いざ試合が始まってみると、
祇園オアシスに先週の勢いは皆無…

声は出ていない、気合いを前面に出すこともない、
ボール回しでも中途半端な送球、
ぽろぽろボールは弾くし、
返球も適当。
試合は4番一人が気を吐いて2安打、
やっと2点を取って2対1の辛勝でした。


先週の大勝からの気の緩みか、
試合開始までの時間の使い方、モチベーションの上げ方がまずかったのか、
その全ての合わせ技か、は分かりませんが、
全然『気持ち』の入っていない試合でした。

こんな試合が以前小田島グラウンドでもありましたね。
あまりにもタラタラ練習するので、
監督に『棄権する』と言わせるほど逆鱗に触れた事が。

この事や今日の試合をしっかり反省して、
気合いを入れなおし、
来週の決勝大会、22日の『ウォンツ旗大会』で全部勝つ事を期待します!

選手それぞれがやるべき事を自覚し、
18年ぶりの『ウォンツ旗大会準決勝・決勝戦』を勝ち抜き、
祇園オアシスの歴史と、
自分たちの少年野球での最高の思い出を刻み込もう!!


ちなみに冒頭で書いたドミニカ共和国の訪問で、
カープがドミニカでアカデミーを開催している縁から、
カープの通訳の方も協力したとのこと。


何はさておき、
『ウォンツ旗大会』優勝に向かって、

ガンバロウ、祇園オアシス!

2017.08.07   
山本浩二旗交流試合
今日は朝早くから5年生以下の選手が集合し、
マツダスタジアムで行われた『山本浩二旗』の開会式に参加しました。
今年もご本人はいらっしゃらなかったような…

そう言えば、
この大会は『前回大会優勝チーム』としての参加ですね!
またあの大きな『優勝しゃもじ』を取りにいきましょう!!


その後場所を海田運動公園に移し、
『十日市少年野球クラブ』さんと交流戦を行いました。

台風5号が接近している影響か、
時折突風が吹き、
砂嵐が襲ってくる中での試合開始です。

初回相手の攻撃、
先頭バッターを出し、
後続バッターにもことごとく打ち込まれて3失点。
雲行き怪しい試合の始まりです。

案の定2回以降も毎回点を取られ、
4回までやって10失点。

攻撃も調子が出ず、
3回ツーアウトまで一人のランナーも出せない状況でしたが、
ツーアウトから3年生の代打が粘り勝ちのフォアボール。
本日初めての出塁です。

出塁するとすかさず、
ドンピシャのスタートを切る盗塁で2塁へ進塁。
大差で負けていても、
諦めず集中力を切らさない好プレーでした。

打順が先頭バッターに戻り、
Aチームの試合にも出て経験豊かなレフティ。
渾身の力で振りぬいたバットから飛び出した、
ライトオーバーのツーランホームランで2得点!

4回裏にも2点を追加するものの、
結局は4対10での敗戦となりました。


まだまだ試合経験の少ない5年生以下のチームなので、
これからしっかり練習をし、
試合経験も積んで成長していきましょう。

選手全員が、
普段の練習(家での素振りなども同じく)でも、
『頭』を使ってやらないと、
それは『練習』ではなくて、
ただの『運動』です。
『運動』をするならお金と時間をかけなくても、
近所の公園とかでも出来ることです。
せっかく休みの日にオアグラに集まって野球をやっているのだから、
常に『頭』を使って『考えながら』練習、試合をしましょう!

全員で『祇園オアシス』の黄金時代を作っていきましょう!!


話は変わり、
朝早くから試合会場のグラウンドを作った6年生と保護者の方々、
どうもお疲れ様でした。
『砂嵐』の中、
無事試合が出来てよかったと思います。


まだまだ猛暑な日々が続きますが、
水分と休養をしっかりと取って、

ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.08.06   
ウォンツ旗大会2日目
かれこれ18年前、
祇園オアシスはいくつもの試合を勝ち抜き、
『準優勝』をしています。
その年に生まれた人は今年の甲子園に出場している程の年月です。
随分と月日が流れていますが、
まぁ広島の某プロ野球団よりはマシですかね?!


その記録に迫る勢いで今年の祇園オアシスは勝ち抜いています。
是が非でも勝ちたい2日目の第1試合は『原クラブ』さん。
昨年度大会の覇者です。

場所は、
この日もコンガリ焼き上がる暑さの瀬野川運動公園。


この試合のキャプテンの右手は、
勝利を呼び込むジャンケン勝ちで後攻め。

絶対勝ちにいくこの試合、
万全を期してのエース投入で試合開始です。

この日はいつもに増して制球力が抜群!
4回ツーアウトまでパーフェクトピッチングの好投。
その後連続フォアボールで完全試合は消え、
ランナー1・2塁のピンチを招きましたが、
ここは相手の裏をかいた牽制アウトでしのぎました。

初回の攻撃、
先頭バッターがフォアボールを選び、
続く2番も相手エラーを誘って出塁、
ノーアウト1・3塁のチャンス到来!
続いて3番が2点先制の3ベースヒットで好スタートです。

その後も着実に得点を重ね、
5対0で昨年の覇者を破りました!


2日目の第2試合は2時間後に開始。
相手は『広島皆実』さんです。

負けられないトーナメント戦では、
ここもエースを投入。
1試合目では途中交代で体力を温存しての登板。
この試合もテンポよく少ない球数で抑える好投を見せました。

そんな好投を見せるエースに対して攻撃陣はというと、
ここでの負けられない大事な試合で、
久しぶりの『祇園オアシス猛打打線』爆裂!

フォアボールで溜まったランナーをヒットで帰す、
今年の得意パターンで得点を重ね、
終わってみれば驚異の『19得点』をあげての勝利!

この試合は、
選手が自分の得意な所で力を発揮。
足が自慢のカミナリボーイは2打席連続内野安打で出塁、
4番はパワーヒットで2打席連続2塁打、
エースは抜群の制球力で2試合通じてノーヒットピッチング。

これで『3位』は確定!
ここまでくれば『優勝旗』をオアシスに飾りたいね。

準決勝・決勝戦は今月22日(火)、
コカコーラウエスト球場で開催されます。

祇園オアシス総力をあげ、
是非『優勝旗』を持ち帰りましょう!!


ガンバロウ、祇園オアシス!

2017.08.01   
第29回ウォンツ旗瀬戸内少年野球大会 開幕
7月30日(日)、ついに開幕!!
今年度最後の3大大会『ウォンツ旗大会』が始まりました。
昨夕の夕立で少し崩れたグラウンドをきれいに直し、
盛大に行われた開会式を終えた選手たちを迎え入れました。

もうじき始まる熱戦を更にヒートアップさせる夏の日差しは、
否が応でも試合を盛り立てます。


初戦の相手は『比和少年野球』さん。
今日もキャプテンの右手は絶好調でジャンケン勝ち。
得意の『後攻め』を選びました。

負けたら終わりのトーナメント戦。
先発は経験豊富なエースの登板です。
今日も猛暑の中落ち着いたピッチングを見せ、
3回を無安打無失点に抑えてくれました。
(振り逃げで出塁を許しただけでした)

攻撃陣の出足は鈍く、
初回裏の攻撃はヒットと盗塁をからめての1点止まり。
2回の攻撃は快音響かず無得点に終わりました。

このまま僅差のゲームで終わるのかと、
ヤキモキしながら応援していましたが、
3回の裏試合が動きました。

フォアボールとヒット、盗塁でランナーを進めてチャンスを作り、
相手のミスをついてのホームスチールで2得点。
続く5番バッターが、
前の打席のふがいない三振と『緊張』を払拭するホームランで追加点。

祇園オアシス打線が俄然盛り上がってきました!

更に続くバッターがフォアボールを選び満塁に。
期待のリードオフマンへと打順が回り、
みんなの期待に応える走者一掃のツーベースヒット!

『3回7点差コールドゲーム』のルールにより試合終了です。

これで先ずは1回戦突破。
めまいがする猛暑の中よく頑張ってくれました!

〜続く〜

2017.08.01   
第29回ウォンツ旗瀬戸内少年野球大会 開幕 〜第2章〜
〜続き〜

他チームの試合をはさんで第2回戦が本日6試合目でプレーボール。

昨夕から今日にかけて、
『祇園オトウサン&オカアサン』も猛暑の中、
オトウサンはグラウンド整備に塁審、
オカアサンも日頃先ずすることがない『うぐいす嬢』やお茶だしと、
滝のような汗をかきながら頑張りました!
猛暑に腹をたてたのか、
ちょっと怒り気味?な『ウグイス』もいたような…(笑)

果たして選手たちはそんな『大人の頑張り』を見ているのでしょうか?!


そんな中での第2回戦の相手は、
昨年も対戦した『美土里少年野球クラブ』さん。

この試合もエースの先発で勝ちにいきます。
初回先頭バッターにヒットを許すも、
牽制でアウト、後続も打ち取り無失点で切り抜けました。

その裏のオアシスの攻撃は、
好調のリードオフマンが1回もバットを振らずに三振。
先頭バッターが出塁すると安心するのですが、
次の試合は集中して塁に出てちょうだいよ!

続くレフティがセンター前ヒット。
すかさず盗塁を決め、
相手のミスのスキにホームインで先制点をあげました。

2回の表『美土里少年』さんの攻撃、
3連打を浴びて2点を奪われ逆転。
エースも投げ続けての疲労も溜まるころ。
こういう時に『エース級』のピッチャーが1〜2人欲しいところです。
(身に覚えのある選手、たのむよ!)

しかし最近の祇園オアシスは後半での逆転劇が期待出来るので、
まだこの段階では心配後無用。
広島の某プロ野球チームのように?!
(ちょっとは心配になりましたが…)

2回の裏、
最近『鳴り』をひそめていた『ナリキャプテン』がやりました。
ライトオーバーへ大きな当りを打ち、
頑張って走ってのホームラン!

4回の攻撃では4番の大砲?にホームランが飛び出し、
キャプテンが一番得意の『デッドボールアピール』で出塁、
『バント職人』がファール打ちで粘っての出塁、
相手のミスに付け入りこの回2点をあげての逆転!

3回以降は、エース→サウスポーの継投で無失点に抑えて迎えた最終回。
再びエースにマウンドをたくしました。
熱い接戦の最後を無失点に抑え歓喜の勝利!
『大会2日目』へ進むことが出来ました。

次は来週土曜日です。
決勝戦まで勝って勝って勝ちまくって、
来年のウォンツ旗大会の『プログラムの表紙』を決めましょう!


ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.07.29   
明日は『ウォンツ旗大会』!
毎度の事ながら、
今日もシャレにならない暑さでした。。。
いつもは暑さに強い祇園オアシスの選手たちも、
アップが終わった時点で数人ダウンしておりました。

明日の『ウォンツ旗大会』の入場行進の練習を、
今日一発目の練習でやってみたのですが…

一発で決めればすぐ次の練習に入れたのに、
足並み手並みが全然揃わず、
見ちゃいられない保護者の方たちも指導に乗り出しました。
結局最後は監督のカミナリで何とか?形に?なったので、
やっとの事、通常練習に入りました。
最初からちゃんと『行進くらい』やってれば、
ダウンすることもなかったのでは??

今日は夕方にカミナリが鳴っていましたが、
日中のオアシスグラウンドにもよく落ちてましたねぇ。
野球をやるのは選手本人たちで、
自分たちが考えて練習しない事には上手にならないよ。
言われた事はメモして肝にも命じ、
誰もが認める選手になりんさいよ!
祇園オアシス選手たち!


『祇園オトウサン』は今日の夕方、
広島修道大学に結集し、
明日の『ウォンツ旗大会』の準備をしてきました。
夕方でも蒸し暑く汗だくになりながら、
大会の旗を立てたり、試合会場やグラウンドを作りました。

その途中、
雲行きが怪しくなり、
急に大雨&カミナリに見舞われました。
某6年レフティがいたら大変だったでしょう。(笑)
カミナリが鳴り出すと、
あーだこーだと聞いてくるので、
会場作りに支障を来たすとこでした。。(苦笑)
何はともあれ会場設営はほぼ完璧に仕上がりました。
(雨で若干当日に仕上げます)

『祇園オトウサン』、お疲れさまでした!
明日も更に頑張っていきましょう!!


いよいよ明日は今年最後のビッグ大会『ウォンツ旗大会』!

選手のみんなたちは、
気合いを入れて大きな声を出して、
まずは1回戦を突破してちょうだいよ!


ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.07.24   
昼でも安佐リーグ
7月22日(土)も朝からムシムシと不快指数の高い日でした。
こんな日でも翌日日曜日に行う「安佐リーグ」のため、
祇園オトウサン達で『大草刈&芝刈り』を実施しました。
気持ち良く試合をしてもらいたいので、
ぶっ倒れそうになりながらも懸命に刈りました。
オトウサン達、お疲れ様でした!


翌日日曜日、
『飯室サンダーズ』さんと『中筋スポーツ少年団』さんとのダブルヘッダー。
日曜日は少し曇って、
土曜日のような倒れそうな暑さではなかったです。
これなら何とか試合が出来そうです。


まずは『飯室サンダーズ』さんとの対戦。
初回はランナーを出すものの、
キャッチャーが肩を見せての牽制アウト!
後続も打ち取り結果的に三者凡退で、
オアシス『秘密兵器』ピッチャーが上々の立ち上がりを決めました。
試合前は相当緊張してたみたいですがね…
(緊張するような選手には見えませんが…)

今日の高湿度のせいで打線まで湿ったのか、
『猛打』は封印してコツコツ点を積み重ねていきました。
『猛打』の導火線がシッケてる日は、
四球や相手のミスなどにつけこんで点を取っていくしかないですね。
『走塁にスランプなし』を実践した試合でした。

試合結果は7対3でリーグ戦での1勝を積み上げました。


次の試合は『中筋スポーツ少年団』さんとの対戦です。

2回までは投手戦でお互い無得点。
試合が動いたのは3回の中筋さんの攻撃でした。

この回、エラー、ヒット、死球の『出塁の方法オンパレード』で満塁。
その後もまたエラーが続き2失点。

結果的にこの2点が決めてとなり、
0対2での敗戦となりました。


『オアシスシッケた打線』は、
見せ場もなく2安打完封負けに終わりましたが、
選手各自がそれぞれしっかりと反省して、
来週日曜日から始まる大イベント『ウォンツカップ』で、
優勝旗を奪いに行きましょう!

試合や練習で怒られたことや指導してもらった事は、
ノートに書くとかしないと忘れてしまい、
同じことの繰り返しで夢の舞台『甲子園』は遠のくばかり。

将来スター選手になりたいのなら、
自分の長所短所をきちんと記録して、
練習に活かしましょう!
夢がかなうかは『本人の心がけ』にかかってます。

夏休みで時間はたっぷりあるので、
色々工夫してみてください。


ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.07.18   
マエダハウジングカップ、準決勝戦
7月17日(海の日)

こうも暑いと「海の日」にあやかって、
海水浴に行きたくなるほどの夏日、
可部運動公園で「マエダハウジングカップ」の熱戦を戦ってきました。
先週の雨天ノーゲームになった試合の仕切り直しです。

この日は「準決勝」、勝てば「決勝戦」の日程で、
準決勝戦は「千代田ファイターズ」さんと対戦でした。


対戦の結果は7対0のコールド勝ちでしたが、
いつもの「打線に火がついて」の得点ではなく、
初回のノーヒットでの1得点に象徴されるような展開で、
ヒット、四球、送りバントなどで「地味に」得点を重ね、
結果5回コールド勝ちで決勝戦進出を決めました。

打撃でのトピックスとしては、
4番のレフトオーバー本塁打、
ヘロヘロになりながらダイヤモンドを1周してきました。
それと途中出場の0番が、
最近の不振を払拭するセンター前のクリーンヒット!
その「快音」がお父さんの耳に届いたのか、
決勝戦には駆けつけてくれました!

守りではエースが暑い中、
ゴロを打たせるピッチングで我慢強く投げきり完封。
この試合は「二」「三」「遊」のゴロが多く、
どれも無難にサバいていました。

祇園オアシスは、
普段の練習では、
強烈なノックの嵐で鍛えられているので、
「猛打」が印象的な?チームですが、
「守備」も特筆するものがあります。
どっちかと言うと練習の時はポロポロしてて、
試合になるとガッチリ守ってくれます。
「練習」ではどれだけ集中していないか、と言うこと??


ジュニアと保護者の熱烈応援もあり、
決勝戦進出を決めてくれた試合でした。


<決勝戦へ続く>
2017.07.18   
続く決勝戦…
決勝戦は、
「第37回高円宮杯マクドナルドトーナメント」の全国大会を決めた
「宮内少年野球クラブ」さんです。

両チームともなかなか快音が響かない投手戦の様相で、
手に汗握り、額からも大粒の汗を流しながらの応援でした。

「宮内少年」さんはキャプテンエースを休めての布陣でしたが、
この試合の先発投手も好投を見せ、
オアシス打線も沈黙を続けていました。

再三チャンスがあったものの、
集中力を切らしたのか凡ミスプレーでチャンスを潰し、
それが守備にも尾を引いての凡ミスがチラホラと。。

試合が動いたのは、
4回の裏「宮内少年」さんの攻撃。
ランナー2・3塁からツーランスクイズを決められ2失点。

5回の表のオアシスの攻撃、
最後の粘りを見せランナー1塁へ出塁。
そこから期待のリードオフマンへ打順がまわり、
10球を超える粘りのバッティング!
が最後は力尽きたのか見逃し三振。

ツーアウトからの逆転へ望みをかけ、
2番レフティに期待が集まり、
ジュニア&保護者からも声を張り上げる応援!
も沈黙に変わるサードゴロで試合終了。


28チームから始まったこの大会の「頂点の次」の成績を獲得!
昨年だとマエダハウジングカップでの準優勝は祝勝会もの!
しかしその成績をおさめても、
「祝勝会」の声も聞こえませんでした。
今年の好調ぶりを物語るシーンを感じました。

敗戦となった決勝戦も、
普段の練習どおりにプレーをし、
教えられたやるべき事をちゃんとやれば、
勝てない試合ではなかったと思います。

それぞれのプレーの意味を自分で考え、
練習では失敗を恐れず試してみて自分のものにしてください。
それが今後の野球人生の糧になっていくので、
集中力を持ってトライ&エラーで経験値を上げていってください。


再来週はいよいよ「ウォンツ大会」が始まります。
この大会で「優勝」を決めて小学生最後の夏の思い出を作ろう!
「優勝」を祇園オアシスの6年生の「夏休みの宿題」にするかね?!


「ウォンツ大会優勝!」に向けて、

ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.07.10   
マエダハウジング準決勝・決勝でしたが…
7月9日(日)は、
「マエダハウジングカップ」の準決勝・決勝戦です。
ところが朝からの梅雨空で天気が危ぶまれます。

朝6時半にオアグラへ集合して、
練習で汗を流しました。
練習をしていないオトウサンも汗を垂れ流してました。(苦笑)
そんな蒸し暑い中、
選手たちよくやるなぁと感心していました。
がその選手に負けず劣らず、
バッティングピッチャーを引き受けてくれたオトウサンにも脱帽!
汗だくになりながら、
選手たちのバッティング練習をアシストしてくれました。
特に夏場は体力的にとてもキツイ時期、
選手たち、「ストライク」は必ず打つようにね!!
バッティングセンターじゃないんだから!


練習後試合会場へ移動。
この日は近くのNHKグラウンドでしたので、
移動時間5分で到着。

9時過ぎに試合を開始したのですが、
見計らったように雨が降り出してきました。

最近では、
文明の利器「スマホ」で雨雲レーダーを見ることができます。
(便利な世の中ねぇ…)
レーダーでは真っ赤にそまったエグい雨雲が近づいていました。
案の定土砂降りになり、
試合は途中までやってのノーゲーム。
来週に再試合となりました。
(勝ってたので残念…)


この日も雷が響いていましたが、
例の雷嫌い(怖い)選手が今日も気が気でない様子。
一々雷はどこに落ちますか?、
ここは大丈夫ですか?とか聞いてくるので、
こっちも怖がらせてはいけないので、
なるべく安心路線で答えていましたが、
段々面倒臭くなってきましたね!(苦笑)


来週の「マエダハウジング準決勝・決勝戦」、
今月末には「ウォンツ旗大会」もあります。
また来週からネジを巻きなおして頑張っていきましょう!
1つでも多く優勝旗獲得を目指して、


ガンバロウ、祇園オアシス!