少年野球 - 祇園オアシス

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2024年9月6日
【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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623件のうち20件を表示しています。


2020.06.08   
久しぶりの対外試合
6月7日の日曜日。
予報どおりのカンカンな晴天の瀬野川運動公園で、
温品ヤングウルフクラブさんと練習試合を行いました。

Aチームとジュニアそれぞれ別々のグラウンドで対戦しました。


Aチームの先発は#1のエースが登板。
今日も練習の時から速球が冴えていました。
この調子なら今日のヤングウルフ打線を抑えてくれそうな期待を持ちつつ、
1試合目が始まりました。

後攻を取った祇園オアシス、
きれいに整備されたマウンドへエースが満を持して登板。
初回を3者凡退、
2回もヒット1本打たれるも点を与えず好投を見せました。
前日の実践練習では球数が多かったのが心配でしたが、
暑い中でも低目をついたり緩急を見せたりと不安を一蹴してくれました。

ところが3回の守り、
簡単に2アウトを取った後、
ヤングウルフ打線につかまってしまいました。

体格のいい選手が多いのもあり、
エラーとエンタイトル2本を含めた3連打を浴び3失点。
パワフルな打球を飛ばすヤングウルフ打線は目を見張るものがありました。
どんな練習をしてるのか見てみたいものです。

その後の4回5回は3者凡退で切り抜けるも、
6回にまたヤングウルフ打線が爆発し、
打者一巡の6失点で万事休す。
6回途中、#8がリリーフするも流れを変えることが出来ず、
狼の前になす術もなく試合は決まりました。


オアシス打線は予想通り?の散発打線で、
#5一人が気を吐いたヒット2本、四球、エラーで出塁しただけで、
一人のランナーを帰す事もなく完封負けで試合は終わりました。

とは言うものの、
オアシス打線も打球は見た目でも強くなっており、
後はストライクボールをよく見てバットへコンタクトするタイミングをつかめば、
待ち遠しい『マシンガン打線』への変貌も見えてくると思います。

マシンガンのように打つだけではなく、
送りバントの場面では確実に送るとか、
アウトカウントや点差などを考えた走塁も勝つためには重要になってきます。
活動を再開したばかりなので、
これからの練習や試合で腕を磨いていき、
応援してくれる人たちの期待に応えるよう勝ち星をたくさん飾っていきましょう!

〜続く〜
2020.06.08   
久しぶりの対外試合 〜続き〜
昼食を挟んで2試合目。

1試合目の雪辱を果たしたいオアシス先攻で始まった2試合目。
先頭の主将がデッドボールで出塁し、
きっちり送って1アウト2塁の先制チャンス。
流れを変えたい先制点が欲しい初回ですが無得点でチェンジに。

その裏のヤングウルフの狼打線に早くも捕まり、
ヒットにエラーを重ねての2失点。
前の試合と同じようにコテンパンにやられてしまうのか?
という不安に包まれる祇園オアシスのアルプススタンドに小さなため息が…

2回の守りは先頭バッターにヒットを打たれるも、
後続をキッチリと抑えて無失点。
そう簡単にはコテンパンにはされないぞ!
という熱い思いもこもった守備を見せました。

その熱い思いも夏の暑さにかき消されたのか、
3回にはまた連打を浴びて2失点。
しかしまだ肩を落とす程の点差ではない。
まだまだ同点、いや逆転可能な点差で抑えています。

待ちわびたその時がついに5回の攻撃でやってきました。
先頭バッターが四球を選んで出塁し、
次のバッターが初球をサードへ転がし送りバントを決め、
今日は当たっている#5がセンターオーバーの2塁打を放つなど2得点。
更に畳み掛けるように得点を!とは成らず2得点まま回が変わります。

6回の攻撃、
先頭バッターとして登場したエースがレフト前ヒットで出塁。
送りバントで得点圏にランナーを進めるも後が続かず無得点。


〜さらに続く〜
2020.06.08   
久しぶりの対外試合 〜更にの続き〜
夏空に暗雲が立ち込めるように、
祇園オアシスのアルプススタンドがホノかな暗雲に包まれた最終回。

先頭バッターの#11は磁石体質を持っているのか、
磁石に吸い寄せられるようにボールが当たりデッドボール。
練習でも試合でもよくボールが吸い付いてくれる選手です。

体を張って作ったチャンスに続くように主将が四球で出塁。
ランナー2人をおいてここで4番がバッターボックスへ。
1ボール1ストライクからの3球目、
ストレートをジャストミート!
ボールは右中間を真っ二つに引き裂き、
ワンバウンドでスタンドへ入り1点ゲットで1点差まで追いつきました。

続く今日は5番に座る#1がサードのエラーを誘う強襲ゴロを打ち、
その間に3塁ランナーがホームインしてついに同点!
祇園オアシスのアルプススタンドは近所から苦情が来る程の大騒ぎ!

1試合目のコテンパン完封負けの屈辱を果たす逆転打までは出ませんでしたが、
同点に追いついての最終回の守り。

先頭バッターにライトオーバーのエンタイトル2塁打を打たれすぐにピンチ到来。
4番バッターに送りバントをさせてサヨナラ勝ちのお膳立てをしてきた狼打線。
ここで一人ずつ抑え引き分けに持ち込みたいオアシス守備陣。
クリーンアップのシンガリを1ボール2ストライクと追い込んだ5球目、
雌雄を決するヒットをきれいにレフト前へ運ばれゲームセット。
4対5のサヨナラ負けで閉じた練習試合の2試合目でした。


公式大会が始まる前に練習試合で見つかった弱点を克服し、
勝ってコロナで減った試合分まで楽しめるよう頑張っていこう!
練習時間も少ない日程の中で、
選手達各自がテーマを持って長所を伸ばすなり短所を修正するなりして、
勝って美酒(大人限定)を味わいましょう!


この度は練習試合の相手をしていただき、
また会場まで準備していただきました温品ヤングウルフクラブさん、
どうもありがとうございました。
豪打連発の打線は見ごたえがありました。
次は勝てるよう祇園オアシスも頑張っていきます!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.05.31   
やっと再始動!
5月30日土曜日。
自粛解除によりやっと祇園オアシスの活動再開の日がやって来ました。


再開を祝うような好天の朝、
いつもより少し早く集合し、
初日ということもあって午前限定での練習でした。

活動休止期間中にお肉が付いた人、
ちょっと背が伸びた人、
何も変わらない人など、
色んな形での再開をみんなで楽しんでいました。


先週の草刈りで少し残していた雑草を保護者が刈るそばのグラウンドで、
子ども達はいつもどおりのウォーミングアップをし、
いつもどおりのキャッチボールやボール回し、
ノックにバント練習で汗を流しました。

本日の最高気温が28℃予想とあってさすがに暑く、
子ども達も久しぶりの練習に高い気温で少しへばり顔になりながらも、
頑張って練習に励みました。


休止前はまだ寒く、
カップラーメンが美味しかった季節でしたが、
すっかり季節が変わり、
熱々のカップラーメンをすすりたいという欲望がわかない夏の到来でした。


これから『中止』ではなく『延期』としてくれていた大会が再開し、
毎週のように大会が続くかもしれません。

選手達はこれまでの活動休止を挽回するために、
グラウンドの練習だけではなく、
各自でもトレーニングや練習をし、
1試合でも多く戦って、
1つでも多くの優勝トロフィーを奪取していきましょう!

これまでの活動休止のウップンをエネルギーにして、
グラウンドで大暴れしようゼ!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.05.24   
再始動間近!
広島県が5月22日に自粛解除となりました。
待望の祇園オアシス再始動も間近となります。


再始動を気持ちよく迎えるため、
本日オアシスグラウンドの整備を行いました。
朝6時に集合して…


前回いつグラウンドに来たかも遠い記憶の彼方にあり、
グラウンドが荒れ、
草も伸び放題で整備に骨が折れるかと思いつつ集合しましたが、
思いのほか荒れてはなく、
ホームベースもピッチャープレートも健在で、
まだ涼しい6時から整備を始めました。

草刈機&芝刈り機をフル稼働させ、
スコップにレーキにトンボでダイヤモンドを整地していきました。

初夏の日差しの中、
集合したオヤジ達の額の汗とともに、
みるみるグラウンドが元の姿に変貌していきました。
太陽も随分昇ってきた10時頃にはすっかり綺麗なグラウンドに!
ガス欠で少し残った雑草は来週に刈るとして、
今日のところは熱中症になる前に切り上げました。


前回来た時はまだ寒さが残っていたのに、
もう熱中症を心配する季節になっていて、
どれだけ活動を休止していたのかを実感しましたね。


これで来週から祇園オアシスが再始動出来ます。
新型コロナも心配の種ですが、
突然の暑さによる熱中症のケアもしっかりして練習を開始しましょう!


選手達はこの1週間で時間を取ってしっかりと汗をかき、
体を慣らしておくように!
普段運動もしていると思いますが、
ご存知のように夏場の練習は相当な暑さです。
来月になると、
もしかしたら毎週のように試合が続くかもしれません。
色んな大会が延期となり、
選手達を待ち構えています。

少ない練習の時間をフルに使えるよう、
しっかりと体作りをしておいて下さい。

いよいよ祇園オアシスが再始動です。
もう二度と活動自粛とならないよう祈りつつ、
来週から頑張っていきましょう!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.04.11   
本日は晴天なり!
今日は絶好の行楽日和。
ソメイヨシノは散り始め、
新緑が芽生え始めて春爛漫な気持ちのいい日です。
こんな日は家に閉じこもっているのがもったいない。

がしかし、
昨日広島県知事がこの土日の外出を自粛するよう要請し、
祇園オアシスも活動休止としました。
来週には学校も休校再開へとなります。
折角再開した野球も来週以降どうなることやら?


一向に終わりが見えてこない新型コロナウィルス。
一刻も早く終息させるためには今が踏ん張りどころです。
みんなでこんな困難へ立ち向かい、
また野球が楽しめる時まで頑張りましょう!!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.04.04   
球春再来!
1ヶ月ぶりにオアシスグランドへ集まり、
久しぶりの練習です。

今日は一年の中でも一番の春らしい良い天気。
新型コロナウィルスと同じく紫外線の対策も必要な程の好天に恵まれました。

新型コロナウィルス対策も万全にしての練習でした。
子どもも大人もマスク着用で集合し、
今週保護者があの手この手で入手した消毒液を用意し、
手洗い用の泡石鹸にいつもより多い水を準備して万全を期しました。
朝集合してからの検温にもぬかりはありません。

昼ご飯も以前のようにみんなで集まってピクニック気分?で食べてたのが、
距離を空けてそれぞれがレジャーシートで黙々な昼ご飯でした。


前回グラウンドに新しい土を入れ、
大掛かりに整地をして作り上げたグラウンドも、
この1ヶ月ですっかり荒れてしまい、
大人たちでその修復から始めました。

この際なので、
以前から気になっていたマウンドやバッターボックスの位置、
各ベースの位置を示す目印もきれいにやり替えました。

地球も生きており、
数ヶ月をかけて微妙にグラウンドも地殻変動の影響を受けているようで、
ちょっと前から保護者の間で気になっていました。


そのリボーンしたオアシスグラウンドで選手達は、
久しぶりの全体練習で汗を流しました。

さすがに1ヶ月のブランクは長すぎて、
ぎこちない場面も散見していました。
このケースではどうやるのか、
この状況では自分はどう動けばいいのかなど、
抜け落ちている所もあり、
野球のルールも忘れてるシーンもありました。
やはり1ヶ月のブランクは長い…

午前の守備練習、午後のバッティング練習。
実践練習に走塁練習。
たらればを言えば、
新型コロナの影響なくずっと練習や試合をしていたら、
もっと上手くなっていたんだろうなぁとも思いますが、
現実を受け入れてこれから挽回していきましょう、祇園オアシス!


4月にも入り日が長くなり、
久しぶりの一日中ミッチリ練習で、
さすがの子ども達も終わりの頃には疲れ果てて、
集中力もエネルギーもエンプティで30分予定より早めに切り上げました。

とは言え、
1ヶ月前の祇園オアシスよりも少しだけ後戻りしただけなので、
これから祇園オアシスの総力をあげて挽回していきましょう!


新型コロナに負けるな、ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.03.23   
いまだ収まらずも…
いまだ終わりが見えない新型コロナ。
すっかり生活のリズムも変わり、
子ども達もエネルギーを持て余してきてるのでは?


こんな時期でもいつ活動再開してもいいように準備は必要です。

頑張って毎日素振りをしたり、
張り切ってランニングをしたり、
ろうそくの様な体を少しでも大きくしたり、
うまくなるよう基本のキャッチボールをしたりと、
日々継続して、
本番の試合に備えておきましょう!


この沈滞ムードに沈みきった日本を、世界を、
微力ながらでも広島の野球少年の力で、
少しでも華やかにしていきましょう!

桜の開花宣言も出て春到来し、
プロ野球も4月24日開幕に向けて動き出し、
少年野球の球春間もなく開幕、にも期待が高まります。

ここは辛抱時で、
地力をつけるいい時間がもらえたと思って頑張りましょう!

次に集まった時には、
みんながスケールアップした姿を楽しみにしています!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.03.15   
土いじり
気候も天気も行楽日和の3月14日ホワイトデー。
祇園オアシスのオヤジ達でグラウンドの土いじりをする事にしました。


祇園オアシスが総力をあげてグラウンドを一新するため、
投資資金が3億円未満、
総人員数が300人未満と莫大な資源を投資する一大プロジェクト。


朝8:30に集合し、
既にダンプを走らせてくれている筋肉オヤジを待つ事に。
待つ事15分、
第1便が到着しました。

数箇所に土を盛り整地をしていきます。
なかなかいい土でグラウンドがきれいになっていきました。

ダンプ6杯分でオアシスグラウンドは見違えるようにきれいになりました。
ジュニアグラウンドも足湯場が出来そうな程芝をきれいに削り、
そこへ土を入れてならしていきました。
マウンド、ホームベースなど次々ときれいになっていき、
女の子がバレーボールを楽しめそうな程の出来映えで完了です。


更に軽く1杯のつもりで飲んだビールのようにフリがついて、
1塁側と3塁側のブルペンも大改造してしまいました。
ブルペンも見違えて随分ときれいになり、
平日に大瀬良投手がこっそりピッチング練習に来そうな程です。
もし勝手に練習をしていたら叱ってやってくださいね。

仕上げに太田川の水をバケツリレーでグラウンドに撒き、
重量のある車両で真砂土を踏み固めて完了です。


季節はずれの衣替えをしたオアシスグラウンド。
出来たてのグラウンドで子ども達に練習をさせてあげたい、
そんな気持ちがオヤジ達の胸に襲来してきました。

一日も早く新型コロナが終息し、
思う存分野球が出来る日が待ち遠しいですね。

子ども達はいつ野球を再開してもいいように、
各自しっかりトレーニングや練習をしておくように!

代表、監督、コーチ、保護者達は、
子ども達が思う存分野球をして上手くなる事を望んで頑張っています。
期待に応えるよう頑張ってよ!


祇園オヤジズのみなさん、
お疲れさまでした。
しっかり筋肉痛のケアをしてまたお仕事も頑張りましょう!

ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.03.08   
乾いた広島砂漠にオアシスを!
ついに広島市でも感染者が出ましたね。
報道も時間の問題だったのでしょうが、
実際には更に多くの感染者がいるのではなかろうかと思われます。


その新型コロナウィルス感染症による小学校の休校が1週間。
祇園オアシスの活動が休止して1週間。

子ども達も体を動かしたくてウズウズが止まらないのでは??
選手のみんなは毎日体を動かしているかな?
体がサビないよう毎日体を動かして、
祇園オアシスの活動再開に備えておくようにね!


この休みの使い方で、
活動再開の時に大きな差が出る事でしょう。
監督、コーチに言われている練習、
自分たちで考えた練習をしっかりやっておくと、
活動休止を感じさせない再開が可能となると思います。

それぞれ得意な所を更に伸ばす練習。
苦手な所を克服する練習。
体の動きを強くするトレーニング。

工夫すれば色んな練習やトレーニングが出来るので、
この休みの間にしっかりとやって、
また大会が始まった時には、
勝利の花をいっぱい咲かせましょう!


予報ではあと10日で桜の開花宣言。
花満開の季節が到来します。

新型コロナで乾いた広島砂漠に、
瑞々しいオアシスが満開の花を咲かせましょう!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.02.29   
悪魔の大流行に負けるな!
今日は4年に一度の『2月29日』。
第17回中国ろうきん杯第1回戦の予定でしたが、
『雨天による延期』で試合はありませんでした。


今日の試合は『雨天延期』でしたが、
ここ数十年の間体験した事のない事態となっている、
今流行の『新型コロナウィルス』の影響がとても気がかりです。


全国的にも色んなイベントが中止・延期となり、
少年野球の大会でも中止・延期が出始めました。


各チームとも、
新チーム体制になってこれまで一所懸命練習して、
2020年度の幕開け間近で『さぁ、行くぞ!』と意気軒昂の最中に、
今日の雨のように水を差された選手、スタッフ、保護者等チーム関係者は、
多かれ少なかれガッカリし、
新型コロナウィルスへの恨み節も言いたい所だと思います。


祇園オアシスは恨み節で嘆きつつも、
今日は午前中橋の下でバッティングを中心に練習をして、
来週に延期となった中国ろうきん杯での勝利に思いを馳せました。


祇園オアシスも新チームになってから約3ヶ月、
練習を重ねて戦えるチームになって来た所への今回の悪魔の大流行に、
チーム一同少しの落胆と、
この状況を打破すべく大きな野望を胸に秘め、
これからさらにチーム力アップに熱い闘志を燃やしていきたいと思う次第です。

これから大会運営がどうなっていくのか分からない中、
ただ指をくわえて静観する事はなく、
それぞれが出来る事を考えて練習を重ね、
一つでも多くの勝ち星をあげ、
一つでも優勝トロフィーを祇園オアシスへ持ち帰りましょう!

とりわけバッティングに磨きをかけ、
夢見る『マシンガン打線』を実現したいですね。
色んなチームから『祇園オアシス=マシンガン打線』と、
一目置かれるような時が来る事を夢見心地で待ってます。
いや、夢で終わらせるのではなく、
選手達には是非実現すべく頑張ってください!


一日でも早くこの悪魔の大流行が終息することを祈りつつ。


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.02.24   
練習試合 in 佐伯
春の息遣いがもう聴こえてきそうな広島市佐伯区五月が丘。


今日は五月が丘小学校・中学校で練習試合です。
Aチーム、Bチームとも総出でやってきました。

五月が丘小学校・中学校と言えば、
かの有名な広島カープ、阪神タイガースで活躍した新井貴浩、良太兄弟、
また『この世界の片隅に』のTBSドラマで、
主人公すずさんの父親役を熱演したドロンズ石本の母校。
ひそかに有名人を輩出した学校です。

それとこの試合会場を母校にする祇園オアシスの保護者もいて、
随分久しぶりに母校へ足を踏み入れ、
このグラウンドにセピア色をした子どもの頃の自分を見つめ、
友達と遊んだり勉強したりした学び舎に思いを馳せていましたね。


そんな五月が丘小学校での第1試合は中島スポーツ少年団さんとの対戦です。

先攻で始まった1試合目の初回。
先頭バッターからポンポンとカラッとフライが揚がり3者凡退。
すっかりお馴染みの始まりで嫌な予感が横切ります。

早いカウントからアウトになり、
相手ピッチャーを助ける展開。
投球数の表示板がオアシスの先発の半分位しかなく、
つけ間違いかと思う程でした。

オアシスも試合を重ねるに従って大分いい当たりも出るようになり、
しかし中島スポーツさんの守備が固くヒット性の打球もアウトにされました。

今現在『ディフェンスチーム』の祇園オアシスも守備は固く、
相手に得点を与えません。

さながら『投手戦』ではなく『守備戦』の様相で、
両チームとも『0』行進で試合が終わり、
0対0の引き分けに終わりました。


続く小学校グラウンド会場では、
Bチームがこれも中島スポーツ少年団さんと対戦。

元気良く一所懸命に白球を追いかけていました。
野球を始めて間もない頃の初々しさもあり、
その一所懸命さに胸を打たれます。

しかし健闘も空しく0対6での敗戦。
しかもノーヒット。
Aチームもさっきの試合はノーヒット。

マシンガン打線を夢見る者としてはこんな展開は見たくないもの。
オアシス戦士たち、何とかしようゼ!
オアシス戦士たち、食らいつこうゼ!

2試合目は如何に?

2020.02.24   
続き
今日の昼ご飯はうどんセット。
熱々のうどんとおにぎり。

Aチームの1試合目が終わると、
隣接する集会所へ移動してみんなでうどんをいただきました。
西風五月が丘少年野球クラブさんの保護者の方々が用意してくれ、
まだ寒さが残るこの時季のうどんはとても美味しかったです。
どうもありがとうございました。


2試合目は五月が丘中学校へ場所を移し、
飯室サンダーズさんとの対戦。


2試合目のマウンドを託されたのは#3。
ややクセ球でバッターを打ち取るピッチャーですが、
立ち上がりがスロースタートで、
先頭バッターもフルカウントからのフォアボール。

そのランナーも日に日に肩が強くなってくるキャッチャーの#2が刺し、
結果的に初回は3者凡退に。


オアシスの初回。
先頭バッターがデッドボールで出塁し、
この試合2番に座るバント名手の#4が送りバントを決め、
しかも自分も残り本日オアシスの初安打に。

1アウトランナー2・3塁のチャンスに4番の#5へ打席が回り、
外野フライでもタッチアップで先制点が期待される所です。
が意表をついてここでスクイズを決め先制!


4回表の飯室さんの攻撃。
先頭バッターにライトへヒットを打たれ、
ワイルドピッチとエラーが絡み合って1失点。
同点に追いつかれました。
『1点』に対する執念の欠如が招いた必然の結果でしょう。


その後2回もランナーを3塁へ進めるチャンスを作るも得点なし。
ここぞと言う時に1打が出ない今のオアシスを象徴する試合で、
そのまま1対1の引き分けに終わりました。


続いてBチームの2試合目は西風五月が丘少年野球クラブさんと対戦。
アウェイの不利感はあるものの、
この試合も元気一杯声を張り上げて頑張りました。

1球1球真剣に追いかける姿は、
純粋に野球を楽しんでいるようで将来が楽しみです。
大きくなっても今の純粋に野球を楽しむ気持ちを忘れないようにね。

結果は0対2での敗戦でしたが、。
いい経験を得た練習試合だったと思います。


五月が丘小学校・中学校を後にし、
今夜は祇園オアシスのオヤジの会。
はやる気持ちを抑えながらまっしぐらに帰路へ着き、
戦いの場を居酒屋へ変えてのダブルヘッダー!

楽しい酒はやはりいいモンですなぁ。。。



ガッツだぜ、子どももオヤジも祇園オアシス!
2020.02.16   
練習試合 in 矢野新町グラウンド
広島市安芸区にある安芸南高校から道路を挟んだ向かいにある、
矢野新町グラウンドで練習試合を戦ってきました。

野球のグラウンドの横にはテニスコートもあり、
小学校低学年の少年少女達がソフトテニスを楽しんでいたました。
コーチの先生に、
『ネットまで届いたよ〜』と無邪気な報告も。

小学校の最高学年になろうかという5年生の野球少年も、
低学年の頃には無邪気に野球を楽しんでいた事でしょう。
今は無邪気に楽しむ野球は卒業していても、
昨日の自分より1ミリでも成長する自分を楽しみに野球をやっているのかも知れません。


昨日の自分より成長しているかを図る試金石な練習試合は本日2試合。


1試合目は先日も対戦したドリームズベースボールクラブさん。
少しだけ寒い薄曇の天気の中、
オアシス先攻でプレイボール。


初回の攻撃は相手ピッチャーの乱調にも助けられ、
フォアボールとエラーで1点先制。
本当はマシンガン打線に火を点けて、
自力で点を取りたい所ですが先制点は先制点。

2回には先週の練習で長打を連発していた#3と、
この試合の先発#8が自らのバットで放った長打2本を絡めて2点追加。


先発#8の勝手にスライドするボールに相手も手こずったのか、
2回に1点を許したもののそれ以上の失点もなく、
3対1で勝利をあげました。


今は完全にディフェンスチームとなっている祇園オアシスの本領を発揮した試合で、
1死球2四球に留めた投手陣とエラーらしいエラーもなく守り抜いた守備陣。

この調子だと大量失点で負ける試合はそんなになさそうで、
ディフェンス面の心配はないのですが、
それでは物足りない。(贅沢??)

やはり夢見る『マシンガン打線』。
マシンガン打線で早い回にセイフティリードを得て、
心置きなく試合を堪能するそんな夢見る父・母もたくさんいるはず。

そんな父・母の夢をかなえる親孝行者はいつ現れるのか?!

それは第2試合に現れるのか?!

〜続く〜
2020.02.16   
続く2試合目
孝行息子が現れるかもしれない2試合目は、
昼ご飯をしっかりいただいた後に矢野ファイターズさんと対戦。

お腹いっぱいで体のキレがなさそうなオアシスの選手達。
この中に孝行息子がいるのか一抹の不安を胸にかかえてのプレーボール。


グイグイ速球で押すオアシスのエース。
ユルいボールでタイミングを外して打ち取るファイターズ投手。

この二人の投げあい、
もしくは打ちあぐねあい?の試合で両チームとも『0行進』の試合展開になりました。

オアシス打線のあっさりしたバッティングは相手ピッチャーを助ける形になり、
オアシスのエースのほぼ半分の球数しか投げさせていませんでした。


『0行進』の試合は時計の進みが早く、
協議会の大会の最終回である5回が終了した時点で45分。


回は進み最終回。
ファイターズさんの攻撃では死球とバントヒットで1アウト1・3塁のピンチ。

次のバッターの初球、
3塁ランナーが飛び出して挟殺プレーでアウトに。
3塁ランナーをアウトにするもまだピンチは続いています。

次のバッターに、
ピンチのキズに塩を塗るかのようなセンター前ヒット!
先制点を取られたか?!と息を飲んだその時、
センターからの好返球でランナーが帰れず無失点で守りきりました。


オアシス最終回に登場するのか?孝行息子。
2番からの好打順に期待するものの本日ノーヒットノーラン打線。
ノーヒットでもいいのでサヨナラ勝ちしてもらいたい所ですが、
あえなくノーヒットノーランで無失点。


今日は0アウト1・2塁からのタイブレイクで延長戦。


ファイターズさんの攻撃ではエラー絡みで1失点。
最後はダブルプレーで切り抜けましたが大きな『1点』の壁が…


その壁を打ち砕くべく、
1アウトからピッチャーゴロの間に進塁し、
2アウトながらもランナー2・3塁のチャンスメイク!

続く8番の#4に1打サヨナラのビッグチャンスが到来!
#4が孝行息子だったのか?と期待した打席のその初球は、
センター方向へ弾き返されサヨナラヒット?!

がしかしその期待を乗せたボールはショートのグラブへ収まりゲームセット。

タイブレイクまで戦ったものの、
結局ノーヒットノーランでの敗戦となりました。


孝行息子はいずこへ?

次の試合に期待を寄せ、
ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.02.10   
2020年度 開幕。
ついに2020年度の公式戦が開幕しました。


安佐地区少年野球協議会開催の春季大会で毎年度公式戦が開幕します。

毎年この大会は寒く、
いつも雪が降るかグラウンドが凍っている印象ですが、
今年は歴史的な大暖冬。
今回は大丈夫だろうと思いながら沼田運動公園へ到着すると、
やはり粉雪が舞う寒いグラウンドが迎え入れてくれました。
ブレない2月の沼田運動公園。


協議会の春季大会は、
A・B・Cの3つに分かれて開催され、
祇園オアシスは『Cコート』で優勝を争います。
Cコートは、祇園、安佐、原、大朝の4チームです。

今年に入ってから未だに練習試合『無敗(1分け)』の祇園オアシス。
今大会も2連勝で開幕戦優勝を飾りたいところです。


1試合目は安佐クラブさんと対戦。

粉雪が舞い、
山影で日の当たらない1塁側はとても寒く、
日当たり良好の3塁側が羨ましく思いました。


そんな寒さも吹き飛ばしてくれる熱い試合を期待していましたが、
沼田の寒風がオアシス打線も凍らせて、
マシンガン打線の火薬に点火出来ませんでした。

最終回、安佐クラブさんの攻撃、
エラーで許したランナーが盗塁を決め、
送りバントでランナー3塁となったところでスクイズを仕掛けてきました。

予め前進守備体制を敷いていたセカンドの#4が猛然とダッシュして捕球、
そのままグラブトスで#2のキャッチャーへ。
#2が滑り込んでくるランナーを逃さず、
素早くタッチしてアウト!
土壇場でのピンチ脱出に大興奮!

しかしまだまだピンチは続き、
相手2番バッターに三遊間を抜かれて遂に先制を許しました。


後攻めの祇園オアシスの最終回、
もうサヨナラ勝ちしかありません。

4番の#5からの好打順。
しかし沼田の寒風にさらされたオアシス打線は、
4番のバット、更に後続のバットまで凍らせて3者凡退のゲームセット。

0対1の敗戦で開幕を飾ることは出来ませんでした。


次は日の当たる3塁側。
凍りついたオアシス打線を溶かしてくれる事を祈りつつ、
次回へ続く。


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.02.10   
続き
続く2試合目は本日第4試合の原クラブさんと対戦。


先発は昨日の練習試合の感触が残り、
早く試合がしたくてワクワクが昨晩から止まらなかった#1。
そのワクワクが指先からボールへ伝わったかのような好投。
ボールも走り低めへよく決まり、
原クラブ打線に思うようなバッティングをさせませんでした。


がしかし原クラブさん最終回の攻撃。
エラーによる出塁から2盗塁でランナー3塁のピンチ。
次のバッターを三振で1アウト。
続くピンチヒッターへの5球目をレフトへ運ばれて先制を許します。


1点ビハインドの最終回。
1アウトから9番の#0がセンター前ヒットで出塁。
ピンチランナーにこの冬チーム一の走りこみをした#6が塁上へ。
相手のワイルドピッチを逃さず2塁、3塁と進みます。
続く主将の#10がフォアボールを選び、
サヨナラのランナーで1塁へ。

続く#8が初球をスクイズ!
がキャッチャーのすぐ前でバウンドし、
3塁ランナーはあえなくアウトに。

1塁セーフの#8がすかさず盗塁で2塁へ進み、
2アウトながらも1打サヨナラの大チャンス。

3番の#2が1ボール1ストライクからの3球目をショートへ強く弾き返し、
それを相手ショートが弾くその間に3塁ランナー#10がホームイン。
バッターランナーの#2が1塁でセーフになればこれで同点になるところ。
ショートからの送球をファーストが後逸し1塁後方のボールデッドラインを割り、
3塁に到達していた2塁ランナー#8もホームインとなり、
劇的なサヨナラ勝ち!

これで1勝1敗となり、
大会ルールによりCゾーンの『準優勝』を飾りました。

13時20分プレイボールの4試合目は日も当たり、
オアシス打線の凍ったバットも溶かしてくれたのか、
1試合目よりは強い打球を飛ばしていました。


春になると本格的に公式戦が続きます。
応援するみんなに大きな期待を持たせるような試合を見せてください。

まだ練習試合も続き、
その反省点を修正する練習時間も十分あります。
それぞれ選手達も自宅で『考えた練習』をし、
強いチームにしてみんなで美酒(子どもはジュースね)を味わいましょう!

もう2ヶ月経つと桜も満開の季節です。
勝利の花を満開に咲かせてくれる選手達に期待をしつつ、
ガッツだぜ、祇園オアシス!

2020.02.08   
練習試合 vsドリームズベースボールクラブ
今日はちょっと遠出の呉市郷原へ。

オアシスグラウンドから郷原へどのルートで行くか?
数日前から今日の朝まで5年生オヤジLINEで色々検討した結果、
『熊野有料道路』で行こうという事になりました。

順次出発し、途中からバラバラの道中となり、
11台の車が郷原へ向かいます。

ナビを見ながら不慣れな道を走り続けるとついに熊野町入り。
打ち合わせで決めた『熊野有料道路』の看板を探しながらさらに東進すると、
ついに期待の『熊野有料道路』の表示が現れました。

交差点を右折して数百メートル先に有料道路の料金所がありますが、
この交差点を『右折』する時に若干の違和感を抱きつつも、
料金所へ向けて車を走らせました。

200円の料金を支払う料金所ゲートへ到着すると、
反対側の料金所で見慣れたバンが支払いをしていました。

ここでプチパニックに!
『何で反対側に事務局長が?!』
車内が騒然となり、
事実を把握するため同乗している副保護代が電話をかけ、
と同時にカーナビを確認すると来た方向に戻るような指示が。

私達の車は有料道路を使わないルートで来ていた事が判明し、
最初の交差点でUターン。
払わなくてよかった有料道路代金を往復分払い、
後はナビのとおりグリーンヒル郷原へ無事到着。


そんな事もありながら、
今日はドリームズベースボールクラブさんとの練習試合です。
Aチーム、ジュニアとそれぞれガッツリ練習試合です。


午前中1試合、午後に1試合のフルイニングで対戦しました。

1試合目は風が少しあるものの好天の下、
2回のオアシスの攻撃で先制点。
3回の攻撃で2点追加して3対0での勝利をあげました。

今年に入ってずっとハラハラドキドキの接戦をモノにしてきましたが、
今日も接戦での勝ち星。
前半に大量点を奪って楽に応援させてもらいたいのに…


遠めに見ていたジュニアチームは、
接戦の末の大歓声が沸くサヨナラ勝ち。
元気一杯大きな声でジュニアチームは野球を楽しんでいました。


昼食後。
2試合目。


〜 次回へ続く 〜

2020.02.08   
〜 前回の続き 〜
2回の表に3点を先制。
続く3回にも1点を追加。
まずまずの得点量を積み上げました。
しかしまだ安心出来るリードではありません。

ドリームズさんのバッターはオアシスにはない大きな飛球を放ち、
1ミリもウカウカ応援出来る心境ではなく、
『マシンガン打線』を早く装備したい気持ちで一杯です。

ソワソワしながら応援していた5回の表。
先頭バッターの代打#0がフォアボールで出塁。
後続も続きフルベースのチャンスで#4がセンター前ヒットで追加点。
押出しもあってこの回2点を追加。

この辺からちょっと安心して応援出来るように。

7回の表にも先頭バッターの出塁を皮切りに、
内野安打や相手のエラーもあって更に2点追加。


2試合とも0点に押えて連勝といきたかった所でしたが、
2アウトからドリームズバッターが2本のヒットとフォアボールで2得点。
何とかここで最後のバッターをサードゴロに仕留めてゲームセット。


ドリームズベースボールクラブさんは相当練習を積んでいるように見受けられ、
如才ないプレーで試合を運んでいました。
ちょっとしたピッチャーの隙を盗んでの盗塁、
甘い球は逃さず大きな当りを放ち、
オアシスのランナーが少し大きくオーバーランをすると送球する、
日ごろのしっかりとした練習が透けて見えるプレーでした。


そんなチームと張り合えたのは、
オアシスの守備面の良さだと思います。

2試合やってベンチから怒られるようなエラーらしいエラーはなく、
内野も頻繁に声を掛け合って次のプレーの確認を怠らず守っていました。
今日の投手陣も無駄なボール球は少なく、
投球制限が導入される今シーズンも十分戦えるピッチングでした。

今の守備陣と今日のようなピッチングが出来る投手陣を備えたオアシスは、
今シーズン、そんなに大量失点をするような試合は少ないと思います。
手前ミソですが…


ドリームズベースボールクラブさん、
今日はどうもありがとうございました。
Aチーム、ジュニアチームとも貴重な経験が出来ました。
次の試合でもよろしくお願いします。

オアシスの選手達も、
ドリームズバッターのようなウキウキする大飛球が打てるよう、
これからもしっかりと練習していきましょう!
飯食って体も大きくね!


ガッツだぜ、祇園オアシス!

2020.02.01   
練習試合 vs広島皆実ベースボールクラブ(1試合目)
いつまで続くのか?の暖冬が、
今日もオアシスグラウンドを絶好の野球日和にしてくれました。


今日一日胸を借りるのは『広島皆実ベースボールクラブ』さん。
Aチームが2試合、ジュニアチームが1試合を戦います。

対外試合でしか得られない緊張感や試合感覚を存分に味わい、
野球に必要な色んな事を覚えてもらいたいものです。


まずはAチーム1試合目。


きれいに整備されたマウンドへ上がったのは#1のエース。
エースらしいピッチングが期待されるところですが、
テンポよくキャッチャーミットへ投げ込んでいるものの、
まだコントロールは発展途上の様子。
初回からフォアボールとヒットでピンチを迎えるも何とか無失点で切り抜けました。


試合前のノックで入念に体を温めたのですが、
まだ緊張感が選手達を包み込んでいるようでした。


オアシスの2回の攻撃。
先頭バッターの4番#5がフォアボールで出塁し、
6番#4が絶妙にバントを決め1塁もセーフ。
すかざず盗塁で1アウト2・3塁のチャンスメイク。
続く#7のショートゴロで3塁ランナーの#5がホームを狙うもアウト。
その間に2アウト2・3塁とまだまだ得点のチャンス。
次に左バッターボックスに入った#9が、
5球目をセンターへ弾き返して先制点を上げました。


これがこの試合唯一の得点になろうとは、
この時点では分かりませんでした…
我々が待ち望んでいる『マシンガン打線』は今日も引き金をひく事はなく、
フライやゴロの凡打でオアシス打線は風邪をひいたようでした。


4回広島皆実さんの攻撃。
ピッチャーは#3に交代して1アウトを取った後、
平凡な内野フライがお見合いでポトンと落ちてランナー1塁。
ワイルドピッチと盗塁を決められランナー3塁のピンチ到来。
打ち取ったか思われたショートゴロを一瞬躊躇してランナーがホームイン。

リリーフ登板の#3は球数が多いものの、
この1失点で踏ん張り、
第1試合は1対1のドローで試合終了です。


打線を何とかしたい。
最終回の0アウト2・3塁とこの上ないチャンスも、
後続がバタバタ倒れ無得点。

練習ではいい当たりをバンバン打ち、
『マシンガン打線』いよいよ火を噴くか?と思わせるのに、
いざ試合となるとお湿り打線のまま。

2試合目は全員で修正して何とかしようぜ!



ガッツだぜ、祇園オアシス!