少年野球 - 醍醐OUクラブ

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2024年9月6日
【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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24件のうち20件を表示しています。

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2020.12.25   
【先見性決断力実行力】
精神が予想外の事態を乗り越えてこの不断の戦いに勝つためには二つの特性を必要とする。ひとつは、暗黒においても内なる光を灯し続け真実を追求する知性であり、もうひとつは、そのかすかな光が灯すところに進もうとする勇気である。(ファインマン)
2020.09.25   
=メンタルコーチのレッスン11=
『子供を退屈させない話し方テクニック』あなたが参考にするべき話し方の先生というのが=『童話』や『昔ばなし』=なんです。童話を読んで話し方が上手になるの?と疑問に思われるかもしれませんが童話には最後まで子どもの心をつかんで離さないポイントが沢山詰まっています。ぜひとも参考にしてほしいポイントが3つあります。P1:『分かりやすい言葉を使う』ということです。大人になるとつい難しい言葉を使ってしまいますが相手は小さな子供です。出来るだけ簡単な分かりやすい言葉を使うようにしてみてくだい。子どものボキャブラリーは思っているよりも少ないです。まずは相手が普段使っている言葉で話すということを心掛けてみてくださいね。P2:『シンプルである』ということです。回りくどい言い方はそれだけでも聞くのがイヤになってしまいます。童話を読むと分かりますがどの文章も短く簡潔な文章で構成されています。話がくどくならないように童話のようなシンプルな話し方を心がけてくださいね。P3:『臨場感を出す』ということです。これは例えば擬音や擬態語などを使ってその場を想像できるようにしてあげるんです。たとえば「おばあさんが前を歩いていて…」と言われるよりも「紫のレインコートを着た白髪のおばあさんがよたよたと前を歩いていて…」と言われた方がその場面をイメージしやすいですよね?ぱっと想像(視覚化)できるだけの情報を与えてあげるんです。こうすることで想像しながら話を聞いてもらうことが出来るでしょう。また擬音を使うのは聴覚に強くアプローチする目的もあります。さらに言うとジェスチャーをつけることで体感覚や視覚にもアプローチできるんです。イメージしてもらうと分かりますがイスに座って淡々と話されるよりも擬音や身振り手振りを交えて話してくれる人の方が面白い話をしそうじゃありませんか? この“面白い話をしそう”というのが意外と大切です。余裕があれば身振りもつけてみてください。より相手を話に引き込むことができるでしょう。『分かりやすい言葉を使う』『シンプルである』『臨場感を出す』という3つのポイントをぜひ意識してみてください。話し方が変わるだけでも相手の受け取り方は大きく変わりますよ。小さな子どもでも「面白い!」と聞いてもらえるようになるためにもぜひ本日紹介したポイントを実践してみてください。
2020.06.04   
伏見少年野球連盟通達
5/31開催の臨時役員会の協議結果をお知らせします。
1. 各チームの活動再開について
6/1〜活動自粛を解除します。但し、感染拡大防止対策を実施すること。
2、伏見教育リーグ戦について
 7月中旬から再開に向けて改めて詳細を連絡します。
3、第39回伏見選手権について
 8月上旬開催に向けて開催要領を後日連絡します。
 他支部チームの招待は行わない。
2020.05.22   
=メンタルコーチのレッスン10=
お子さんがあなたの話を真摯に聞いてくれなかったり、自分で抱え込んでしまい本当の気持ちを話してくれないというのであれば…それはあなたのせいではなく『話しているときの環境』が原因かもしれません。『環境』というのは、実は=話す時の位置=のことです。例えばテーブルを挟んで座るのか横に並んで話すのかこれだけでも子どもの反応は変わります。座る場所によって相手の反応が変わる、このような効果を『スティンザー効果』と言います。ちょっとした工夫で関係性を変えられる方法です。まず、このスティンザー効果の理論には「相手の正面に座ると意見が対立しやすい」というデータがあります。これを言い換えると自分の正面に座っている人にはNOと言いやすいということです。そのため子どもに何かをお願いしたり約束をするときには正面から頼むことは効果的ではありません。ではどこに座れば良いのかというと
〜隣で話をするようにしましょう〜隣同士で話していると相手に仲間意識のような気持ちが生まれてくるので頼まれてもNOと言いづらいのです。机を挟んでお願いされるよりも隣に座ってお願いされた時の方がなんだか断りづらいと思います。そこには「視線」が関係しています。正面に座ったときのように常に視線を合わせる状況だと心の中で対立する気持ちが生まれてしまいます。隣に座ることで視線が自由になり仲間意識を抱きやすくなるのです。そのため子どもと何か約束をするときや説得したいとき、言うことを聞いてもらいたいときは必ず横に座って話しかけるようにしましょう。またスティンザー効果の実験によってL字に座ると本音を引き出しやすくなるという結果も分かっています。これは「カウンセリングポジション」とも言われていて心理カウンセラーが相手と深い話をしたいときに使う座り方です。相手の目を見ることもでき外すこともできるので丁度良い距離感です。子どもの本音を聞きたいという時は、L字に座って話を聞いてあげると子どもは心の深い部分まで話しやすくなります。状況に合わせて座る位置に気を付けるようにすれば、子どもともっと良いコミュニケーションをとることができますしより深い絆で結ばれるようになるでしょう。
2020.05.16   
=メンタルコーチのレッスン9=
『5月病の対策法』について、5月病の原因は新しい環境への変化に心がついていけずにストレスが大きくなることが大きいと言われています。ストレスで●憂うつな気分になってしまう●食欲がなくなってしまう●身体が震えてしまうということが実際に起こります。5月病は、進学、就職、独立などと言った人生の転機に不安な気持ちになることと、非常に近いです。例えば、新チームになった途端調子を落としたりチームになじめず休みがちになってしまう選手は少なからずいます。1.生活のリズムを決める。2.新たな目標を設定するという2点です。いつもと違う環境に対してストレスを覚えているためいつもと同じ環境にできるだけ戻すことを意識しましょう。まず、1つ目は生活リズムを整えることからです。会社に行ったり学校に行ったりというのは実は集団行動が入るため決まった時間に動くことが非常に多いです。これがなくなってしまうと、●寝つきが悪く、休養が出来ずストレスへの耐性が弱まる●寝だめをしすぎることで起床時間がバラバラになるといったように生活の乱れが起きやすく、休んでいても心身に負担がかかることもしばしばです。だからこそ、実際にやりたいのは『朝食などを決まった時間に決まったことをする決まりを作る』ということです。一日のはじまりを一度定めると、その後の活動も同じく動きやすいので朝に習慣を作ることがおすすめです、テレビ番組を見る、ラジオ体操をするなどでも十分有効です。毎日、同じ時間に同じ行動をすることを決まりとすることで生活のリズムを整えましょう。次に『新たな目標を設定する』ということを説明します。実は、5月病に最もかかりやすいのは●目標が達成されてしまった●目標を見失ってしまったなどの、モチベーションを維持することが難しい状況です。それであれば、自分の中で、◆一日に100回は素振りをする◆ランニングを毎日かかさないなど、小さくても良いので新しい目標をたてましょう。特に、家族と関わりを持てたり、生活に組み込めるものだと、他の方法とも合わせられるので、より憂うつな気分を解消しやすくなるでしょう。新しい環境は誰にでもストレスがかかるものですし今の時期を健康に乗り越えて思い切りスポーツを楽しめる日を待ちましょう。
2020.05.13   
監督の考えE解答日6/7
監督の考えE
会場:太陽ヶ丘球場
1回表    1out3塁 3番右打者 外野守備は?
3回表 0−0 2out1塁 1番左打者 外野守備は?
5回表 1−0 0out2塁 7番右打者 外野守備は?
7回表 2−0 1out1塁 4番左打者 外野守備は? 
2020.05.08   
=メンタルコーチのレッスン8=
『モチベーション動画を活用して子どものモチベーションを高める3つの方法』1.アスリートのドキュメント動画。2.憧れとなる選手の試合を観戦。3.子どもの成功パフォーマンス。モチベーション動画とは“選手のプレーだけでなく音楽・文字を付けた映像”実際に研究も始まっていてテニス、陸上、バレーボールなど様々な競技で…そしてビジネスの世界でも有名企業、シリコンバレーの最新のIT関連企業などでも導入されています。直接、監督が語り掛けるよりもプレー映像を見せるという方が効率が良いと考えられています。心理学的にも有効な要素が多くあり『パフォーマンスの高いポジティブな状態を維持する』そして、何より良いのはご家庭でもメンタルを高めることが簡単にできるということです。ポイント「何を見せるか」【1:アスリートのドキュメント】効果が高いのは「アスリートのドキュメント番組」を見せることです。一流の選手が「悩み・苦悶」している姿を見て「活躍する超一流の選手でも悩むことがあるんだ。」と感じるのです。これによって「悩んでいるのは自分だけではない」ということを知りポジティブな思考を取り返すことができます。【2:テレビ観戦】厳しい練習に耐える力、スランプから脱出するためのメンタル力、これらを得るには『明確な目標ビジョン』が必要です。目、耳や肌でアスリートのパフォーマンスを感じることは「将来この選手のようになりたい」「あの選手のように活躍したい」という強い目標、ビジョン、イメージを持つことを助けます。様々な競技を見せてあげることで視野は広がり多面的に物事を捉えることができるようになる。【3:子ども自身のパフォーマンスを録画する】映像を録画してみることは非常に有効になってきます。できれば“上手くいったプレー”活躍できたものを録画して一緒に見て褒めることが重要です。一度間をおいて上手く行ったイメージを心に刻み付けることで次に同じ状況になった時、パフォーマンスを伸ばす大きな助けになるはずです。目から入ってくる情報は非常に大きな役割を果たします。それを上手くコントロールしてあげるだけで、お子さんにとって「モチベーションの向上」「メンタル力の向上」に大きな影響がありますので積極的に意識してみてください。
2020.05.01   
=メンタルコーチのレッスン7=
『子どものやる気を出す方法』
子どもを育てる上で難しいのは「やる気」です。やる気の秘密を紐解きます。やる気を上手く引き出す方法それは…=適切な課題を与える=適切な課題とは、難しすぎもせず・簡単すぎない課題のこと。ちょっと難し位が丁度いい。この分野の有名な学者アトキンソンはやる気は次の公式で表すことが出来るようです。=やる気=動機×期待×価値=この式の意味はとっても簡単です。やる気は「期待」と「価値」のかけ算で出来ている。期待は達成への期待。期待値が高い=簡単に達成できそう/期待値が低い=達成は難しそう/ということ。価値はそれを達成した時の「嬉しさ」価値が高い=とても嬉しい/価値が低い=あまり嬉しくない/ということ。達成が簡単で成功したらとても嬉しい課題ならやる気はみなぎってくるということ「期待が高いと価値が低く期待が低ければ価値は高くなる」簡単よりも難しいことを達成した方がより嬉しいということ。例えば「腕立て伏せを5回やる」これなら簡単にできそうですね。難易度が低いので期待=10だと考えましょう。しかし期待が高いということは価値が低いということです。そのため価値=1だと考えます。腕立て伏せを5回できても嬉しくはないですね。公式の通りこの2つをかけると…10×1=10『10』のやる気が生まれた。では反対に難しすぎると「腕立て伏せを100回やる」小学生なら難しい内容です。達成が難しいので期待=1になりますがその分達成すると嬉しいので価値=10になるでしょう。10×1=10なので難しすぎる場合も子どものやる気は10になる。丁度良い難しさだと?数値は間をとって「5」にします。何とか達成できそうだから期待=5となり一方の価値もそれなりに高い価値=5になります。計算すると…5×5=25「25」のやる気が出ることになるのです。課題は簡単すぎても難しすぎてもいけないということです。ある程度期待できてある程度嬉しい難易度が一番やる気を引き出します。「腕立てを1万回やる」と不可能な課題を与えたとしたら、とても出来ません。期待が「0」0×価値=0、やる気も「0」になってしまうのです。やる気を引き出すにはバランスがとっても大切です。ぜひこの「期待」と「価値」を考えてみてください。そうすればやる気の出る適切な課題を与えることが出来るでしょう。
2020.04.27   
=メンタルコーチのレッスン6=
『子どもの考える力、想像する力を磨く質問力』について、もしお子さんに質問した時お子さんが言葉に詰まるならば、きっと役に立つでしょう。想像力や考える力というのはその子の生まれ持った才能のように考えられることが多いと思います。でも実際は想像力は周りの環境次第でいくらでも鍛えることが可能です。・自由な発想力・考える力を鍛えようと思うとその子の頭の良さを磨かないといけないような気がしますが実際はそんなことありません。質問するときにひと工夫を加えるだけでアップします。〜〜質問の内容を制限してあげる〜〜という方法です。子どもが想像しやすくするためあえて条件を付けるのです。なぜなら、私たち人間は何もないところから思考を生み出せないからです。例えば極端な例ですが「野球が上手くなる方法を教えて!」と子どもに聞かれた。かなり漠然とした質問ですよね。これに対して回答を次から次へと生みだすことは難しいと思います。“バッティング”という条件が追加されるとどうでしょう?さっきよりも想像しやすくなるのではないでしょうか?さらに・・あなたの知りうる方法が具体的にいくつか想像できたと思います。このように私たちは条件が加わるほど考えやすくなるんです。「赤いものを想像して」と聞かれるよりも「赤い食べ物を想像して」と聞かれた時の方がパッとたくさんイメージが湧いてくるものです。このように子どもに考えさせたいときには「条件」を付けてあげることでかえって想像力が膨らむ、ということもあります。もう一つ大切な要素があります。それは『情報量』です。可能なかぎり情報もたくさん与えてあげた方が良いです。例えば、練習メニューについて子どもに決めさせようと思ったら・過去に行った練習メニュー・他のチームが行っている練習・有名選手が実践した練習法など、よりたくさんの情報を与えてあげた方が思考が働きやすくなります。何の条件も情報もなければ社会でカリスマ的な活躍をされている人達でも煮詰まってしまいます。何か質問した時に子どもがなかなか答えられない時は質問の工夫次第で、子どもの想像力をより増やせることが分かったと思います。「考える力をつけて欲しい」と思われるのであれば、ぜひ本日紹介したコツを実践してみてください。『条件』と『情報量』2つの要素を調節することでより想像力豊かに考えられるお子さんに育つはずですよ。
2020.04.26   
ルールA 勉強
ルールについて 打撃妨害
1out3塁の場面。@打者が捕手のミットに触れてスイングをした。打球はレフトフライとなった。レフトが捕球しランナーはタグアップした。本塁でアウトとなった。この場合、ルール上、打者は1塁へ3塁ランナーは戻され1out1.3塁で再開する。A本塁がセーフになった場合でも、ルール上は同じ状態になる。1out1.3塁。どちらもケースも攻撃側に選択権が与えられる。3outを選択する監督はいないので@は問題なし。Aの場合は、1点入る入らないの選択になるので難しい。打者も球審も捕手も当たったかどうかわからない状態では困る。ベンチからは判らない場合がある。
2020.04.26   
ルール@ 勉強
ルールについて
捕手は1塁ランナーの2塁盗塁を阻止しようとしました。その送球を球審に妨げられたが、かまわず投げた。しかし間に合わなかった。この場合、審判のインターフェア(守備妨害)となりランナーは1塁へ戻される。投げなければ、投げる意思が無かったとみなす審判が多いので、捕手は必ず投げる事。打者の守備妨害も同じく送球をしなければ投げる意思が無かったと判断されてしますので、打者に当りそうになった、球審に当った、という場合は必ず投げること。
2020.04.20   
監督の考えD 解答提出日6/7
監督の考えD
7回裏 1点Behindでの攻撃
カウント2-2の場面
1out 1塁
1out 2塁
1out3塁
さてサインは?
2020.04.20   
監督の考えC 解答提出日6/7
監督の考えC
6回裏 2点Behindでの攻撃
カウント2-2の場面
0out1.2塁
1out1.2塁
0out1.3塁
1out1.3塁
さてサインは?
2020.04.16   
得点の違いA 解答提出日6/7
2016年度合宿問題より
設問:
7回裏1−0で勝っています。
1アウト、1.3塁、バッター4番の場面で、同点を覚悟して内野は中間守備をとりました。
初球を打たれ強いファーストゴロ、ダブルプレー成立。スリーアウト。勝ったー❗
しかし、得点が入り同点となりました。
問題:
@どうして点が入ったのでしょう?
Aどうすれば点は入らなかったのでしょう?
2020.04.16   
得点の違い@ 解答提出日6/7
2016年度合宿問題より
設問:以下の記録が1イニングでありました。
シングルヒット2本
ツーベースヒット1本
スリーベースヒット1本
問題:
@得点は何点?攻撃側として(最大得点)
A失点は何点?守備側として(最少失点)
注意:四死球、失策、牽制死、盗塁死、妨害、FC、振り逃げは含みません。
インフィールドフライは打者アウト、走者の進塁は失策となります。
作戦は自由に考えてください。
2020.04.12   
監督の考えB 解答提出日6/7
監督の考えB
内野シフトと投手の打者への攻め方
3回表0-0 1out満塁 打者2番
4回表1-0 1out満塁 打者7番
5回表2-0 1out満塁 打者9番
6回表2-2 1out満塁 打者1番
7回表4-3 1out満塁 打者4番
シフトは回、点差を考える
打者をどう打ちとるかを考える
配球までは考えなくてもいい。
2020.04.12   
監督の考えA 解答提出日6/7
監督の考えA
サインは?
1回裏0-0 1out1.3塁(1番.3番)打者4番
7回裏0-1 1out1.3塁(1番.3番)打者4番
カウント0-2 の場面
カウント2-0 の場面
カウント3-0 の場面
カウント3-1 の場面
カウント3-2 の場面
2020.04.12   
監督の考え@ 解答提出日6/7
監督の考え@
サインは?
1回裏0-0 0out 2塁(1番)打者2番
2回裏0-1 0out 2塁(5番)打者6番
3回裏1-1 0out 2塁(9番)打者1番
4回裏2-1 0out 2塁(4番)打者5番
5回裏2-3 0out 2塁(8番)打者9番
6回裏2-4 0out 2塁(3番)打者4番
7回裏3-4 0out 2塁(2番)打者3番
2020.04.07   
活動休止4月7日
お疲れ様です。
コロナウィルスによる緊急事態宣言が発令され京都は対象外ですが、小学校も5月6日まで臨時休校となりました。これを受け4月11日(土)より活動を休止します。再開は5月以降の様子を見てから判断する事とします。
2020.01.01   
=メンタルコーチのレッスン5=
『お子さんのやる気が持続するキーワード』このキーワードを上手く使えば、やる気を継続し物事をやり切れるので是非実践してください。『〜と〜、どっちが良い?』というものです。一言で済んでしまうとても簡単な言葉ですよね?これは誰もが持っている“自分で選んだんだから、これで良いに決まっている”という強烈な自己暗示を使った方法になります。私達が物事を継続するにはその物事について大事だと思う必要があります。お子さんに難しい専門用語を10個覚えさせることを想像してみてください。おそらく多くの子は面倒臭がったり嫌がると思います。昔の学校のテストでも嫌々勉強をしていた子が多くいたように、テスト形式で覚えようとすると多くの人は嫌がります。楽しくないことをやっているという意識だけでなく“強制されて”やっている、という意識が強いためです。例えを出すと自分がデザートを買うときを思い浮かべてください。●なんでも良いから適当に買ってきてと家族に頼む◯スーパーまで行って一番好きなものを選んで買ってくる。どちらのデザートを美味しいと思うでしょうか。ほとんどの人が全く同じデザートだったとしても、後者の方が「美味しそうだ」と感じるはずです。誰かが誤って食べた時を想像してみてください。自分で買ってきた時の方がより怒ってしまうのは理解してもらえると思います。それはこの動きの中に、・自分で買ってくる・棚から良さそうなものを選ぶという2つの選択が入っているからです。好きなこと=デザートを買う”という違いはありますが『自分で選んだものへの愛着が湧いている』と言えるでしょう。何においても選ばせるのはやる気を高めるために非常に重要です。上手く選ばせてあげるコツは◆2つの選択肢で選ばせる◆より嫌な選択肢を用意するということです。完全に自由なことをお子さんに選ばせてしまうと、楽なことや好きなことに流れてしまいますので、、、だからこそ、何かをさせる時には『〜と〜どっちが良い?』とか『〜をするのと、〜をするの、好きな方を選んでいいよ』と質問してあげるのが良いのです。本命の選択肢と比較されるのがもっと嫌なことだとしたら、本命の選択肢を違和感なく選ぶようになるはずです。より確実かつ一生懸命に取り組んでほしいことにはこの方法は非常に有効です。自分の意志で選ぶことでやる気を失わずに物事をやり切れるはずですよ。
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